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内容はともかく 配布資料が参考になります。

 

参考資料1

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【参考資料1】参考データ集 (mext.go.jp)

 

++++++++++++++ ざくっと貼り付けます。

 

 

日本の人口は、2005年頃がピークだったようです。

 

 

18歳人口 (男女別)。1990年代をピークとして下り坂。

 

 

OECE加盟国の生産年齢人口の予想。2011年と2030年の予想の比較が出ています。イスラエルは元々人口が少ないので、少子化対策は何でもありです。

 

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民族的な危機意識の差が顕著に現れています。人口を増やす政策をどんどん促進した結果。出生率3.0です。日本も参考にすべきでしょう。

 

 

労働力人口(年齢層内訳) 高齢者の労働力は増えますが。。問題ではないでしょう。実際現場でも高齢者の方が頑張っています。問題はその母数でしょう。

 

 

高校生は相変わらず求人倍率が高い。

 

PISA2022の結果。日本は、数学的リテラシー・読解力・科学的リテラシーのいずれも上位に位置しています。

 

 

若者が、都市部に集中するのは仕方がない事です。

 

 

論文数の世界ランク。年々低下しているのは大学教育に問題ありかと。。

 

 

論文と国際共著論文の動向の変化

学術出版社のエルゼビア社の資料です。中国が大きく伸びています。

 

 

日本では上位大学の論文数が多い事が判ります。

 

 

歴史ある大学の論文数が多いのは各国共通でしょう。

 

 

国際頭脳循環について 日本の研究者の国際的交流が少ない事が判ります。

 

++++++++++++++++++ ここまで。

 

日本の教育は高等学校までは、概ねうまく機能していると思います。問題は、、大学教育でしょう。大学は学ぶ場所です。遊ぶ場所ではありません。この辺りの意識は、中国や韓国の学生より日本の学生の方が意識が低いと思います。(競争が半端ではない。。かっての日本もそうだったはずです。どこかで間違ったとしか言いようがありません。)大本は文部科学省に責任があると言っても過言ではないでしょう。大学教育を真剣に精査する必要があるでしょう。

 

東洋経済。

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