1月20日~2月3日までの間の事を言うようです。

 

この所の厳しい寒さも納得です。寒中見舞いという言葉を使う時期です。最近では余り聞き慣れなくなった言葉です。「寒の入り」「寒中」寒中水泳という言葉も死語でしょうか?

 

この時期に咲く花に、蝋梅、水仙、梅、山茶花などがあります。「さざんかさざんか咲いた道。。」童謡「焚き火」の一節です。

 

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最近は、山茶花も身の回りで見かけなくなりました。とても短い歌詞ですが、同じ句を二度繰り返す時の音程が心地よいと思います。最近は教科書から童話が消えつつあります。時代の流れなのでしょうか。。ちょっと寂しい気がします。