インフルエンザ流行レベルマップ。
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定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に、定点医療機関以外の医療機関を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると、約52.6万人(95%信頼区間:49.4~55.7万人)となり、前週の推計値(約48.7万人)よりも増加した。年齢別では、0~4歳が約4.9万人、5~9歳が約5.8万人、10~14歳が約5.4万人、15~19歳が約5.4万人、20代が約8.7万人、30代が約5.4万人、40代が約5.5万人、50代が約5.3万人、60代が約3万人、70歳以上が約3.2万人となっている。また、2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1160万人となった。
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九州、四国で真っ赤になっている箇所があります。昨年、政府は、人の往来の規制を撤廃しました。感染症対策も大幅に緩めました。現在の状況は当然の結果でしょう。(コロナ禍でのロックダウンは効果があったという事です。(様々な感染症も激減しました。)人から人にうつるのが感染症です。現在では、新型コロナウイルスはもちろんその他の感染症も増加しています。)
小さいお子さんを持つ家庭は大変です。子供はいつ熱を出すか判りません。明け方まで子供と一緒に救急外来に何度か過ごした事があります。真剣に対策をした方が良いと考えます。
感染症対策している人はしっかりしていますが、、しない人は全くしません。
最近はウイルスの変異が加速された感があります。mRMAワクチン接種も影響していると考えます。(免疫系を勝手にいじってはいけないと思います。(個人的な見解です。)癌など限定された用途にしか本来使用してはいけないと思います。)ウイルスは生物とは定義されていませんが、、生き残り戦略をかけて変異します。
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本来RNAを遺伝情報とするウイルスは変異しやす事は以前から判っていた事です。治療より予防を心がけるべきでしょう。徹底した予防を心がければ、感染を遅らせる事は可能です。感染症をなめてはいけないと思います。