自分が着る衣服や靴、ハンカチ等は、わりと実店舗で購入しています。日本ではかっては繊維産業が盛んでした。いまだに、細々と続けていいるお店もあります。かっては、良質な品質のものを安く売っているお店がまだありました。
最近はちょと異変があります。いつも購入しているお店の製品の質が劣化しています。下着(シャツ)はBVDと決めていますが(本日特売日でした。)、、あれ?今日は置いていない。。無くなった?カッターシャツも原産地が最近変更になって前より縫製が悪くなっています。靴も品数が減ったし。。少し位高くても物が良ければ購入しますが。。
安かろう悪かろうはいけません。結局捨てる事になります。最近の日本のお店ではあるあるです。
①100円均一ショップのものも、以前より枚数が減っています。
②食品でもパンなどは明らかに大きさが小ぶりになっています。(他の製品も軒並み減量。)別に値上げしてもいいから、量は確保していかな。。どこかのXXXモールみたいに半分以上かさ上げしたお弁当を堂々と販売しているお店もあるし。。(健康には小食がいいのかも。。)
実店舗でこれをやられると、、益々人々がEコマースしか利用しなくなります。実店舗を出す事自体がリスクなのかもしれません。(倒産の危機にある中小の企業が多い事を意味します。明らかな損益分岐点割れ)今日のお店の方の店員さんは1人だったし。。大丈夫かな?
商品の仕入れ先を大幅に変えて気がします。それぐらい利益が出ないという事でしょう。「クリアランスセール」。。広告出して、札貼って、いかにも安いです的にしてますが、、ちっとも安くない。品質を下げたら売れなくなります。(消費者は敏感です。)日本の製品で品質を下げたら悲惨な事になります。(それぐらい日本製はブランド力があります。)残念ですが。。中小企業には厳しい年になりそうです。