733MAX9(今回は後ろに9が付く機種のようです。) やはり欠陥機だと思います。
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危ない危ない。
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飛行機事故時の公聴会
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ボーイングの品質管理は極めてずさんとしか言いようがありません。墜落事故後に改修を行って、FAAからお墨付きまでもらって、飛行再開に至っています。
事故が続く時は、何らかその背景となる遠因があります。コロナ禍で、先進国の各国で製造業は多大なダメージを受けています。アフターコロナで、十分な点検もしないまま、運送が始まっているのではないか?と危惧します。
こうなると、737MAX10の型式認証も影響を受けるでしょう。
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そのFAAも。。2021年には、上院委からFAAとボーイング社の関係について注意がなされています。
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+++++++++ 貼り付けます。
FAAが徐々にボーイングなどに権限を委譲してきたとし、「(機体)認証手続きに対するFAAの監督機能は低下した」と指摘した。
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こういった事案は、各国共通のようです。人が行う事です。「間違い。」「不正」は起きます。厳密に公平な検査など不可能なのでしょう。一度、各国の航空機の運航については見直しをかけた方が良いでしょう。続けて、飛行機事故が起きている事実は重いと思います。