<研修初日。>
本日、無事研修一日目終了です。USBメモリーは持って行きませんでしたが、Google Draive使っていいとの事で、クラウドに練習結果をアップして終了。(Google恐るべし。アカウントさえあればクラウドドライブ使えます。以前使っていないアカウントを削除するというのも納得(不要なクラウドドライブを消費視します。=無駄。))
今日研修に行ってきた都市は、日本でも大都市の内に入るでしょう。人が多い。特に若い人の姿が目立ちます。
普段は自動車で通勤していますが、、これって健康に悪いんですね。歩かないので代謝が悪くなります。食べた分は消費しないと健康体は保てません。いや~反省してます。
①ちょっと歩いただけで、膝が痛くなってます。(結構歩きましたが。。特に階段の上り下りは効果的です。)東京で仕事をしていた時はもっとスリムでした。満員電車に乗って朝早くから、終電まで仕事していましたので。。東京の電車は乗り換えが多いのが特徴です。階段の上り下りはとても健康的な肉体を作り上げてくれます。
歩くべし。頭だけで考えてはいけません。反省しています。違う街の空気は新鮮で、新しさを感じさせます。色々なものがめまぐるしく変化しています。都市の変化には驚かされます。家に籠もっていないで、街に出かけるべきでしょう。隠居するにはまだ早いと改めて感じさせられました。若い頃は、良く終電に間に合わせるために心臓が止まるんじゃないかと思うぐらい走った記憶があります。(それでも無情にドアはが閉まるときがあります。。)
その大都市に比べて、地物街の商店街の廃れたこと。そうそう。マンションがまた増えています。駅にマンションが集中しすぎです。確かに、ドアtoドアで、西から東まで、大都市に通えない事はない土地です。今日も、旅行用のガラガラ引くバッグを持っている方を多数見かけました。。参った。邪魔です。もう旅行ですか。。こちら仕事なんですけど。券売機も2人で占領して、隣の券売機に人の列出来ているし。。暇な人は暇です。人それぞれですが、お気を付けください。
<クリスマスです。>
クリスマスです。至ることにLED照明を使った飾り付けがあります。
あちこちにデコレーションがされています。でも。。人は閑散としています。駅前通りの商店街は飲み屋さんか、数少ないお店が残っているだけです。裏路地に入れば本当に寂れています。空にはカラスが、、200羽以上飛んでます。なかなか壮観。人が少なければそうなるでしょう。高層階のビルの屋上にカラスは戯れます。道すがら、台湾のお店を発見。地元の方でも商売は畳んでいます。商魂たくましい所は見習った方がいいかと。。(昔はブラジルのお店がありました。。)
<研修>
結構疲れました。。がそれ以上に収穫がありました。事務作業の効率化にEXCELは適切なのか?VBAの問題点は何か?も知りたかったからです。
↓
日本ではEXCELが盛んに使用されていますが、作った本人がいなくなって困るとか、改造が出来なくて困るとか。個人(職人技)スキルで作ったようなツールが多すぎる気がします。(せめて仕様書ぐらい残してもらいたい。)もっと言えば、設計書がないのは致命的な欠陥だ思います。(リビジョン管理すらしていない。)ソフト開発において要求仕様書が無い事もあり得ない事態です。マクロには副作用が一杯あります。作り自体がバグじゃないかな?と思える作りです。近年では、MSさんも様々なツールを提供してくださってます。新しくて便利なツールをもっと積極的に使えばいいのにと思います。そろそろ日本の企業もEXCEL卒業しませんか。。といいた所ですが。。
<詰んでますよ>
それで飯を食っている人が日本人には多い。(あるいは自慢している。職場で大きな顔している。)本日も研修で、サブに付いている学生さんが、理解できない方への説明中に、声が大きかったのが気に入らなかったのか「先生(講師の先生)より大きい声で話すの止めてくれる。ピシャ!!」という一声に、皆さん凍り付きました。(それほど大きい声ではありません。何か癇にさわったのでしょう。)あなたの声が一番大きいですけど。。
お~こわ~
不慣れな方も見えます。自分が良く知っているからといって、身勝手な発言だと思います。(増してよその学校の生徒さんです。あなた何様?)ならば、貴方が教えればと言いたい所ですが。。とても怖い形相をされています。誰も近寄りません。まあ、この方詰んでますが、バグまるけのVBAと格闘する事自体無駄です。chatgptにかかれば、あっという間に良いソースコードを生成してくれます。でも、あなたの仕事、いずれ無くなるよ。とはとても言えません。
何時までも一つのツールにこだわるのは良くないと思います。昔のOS Unix C言語は天才が作った優れたツールですので、カーネル分析も含めて勉強すると、とても勉強になります。ただ、昨今では、テクニックなど必要無くなってきています。
<現代は汎用化の時代。>
現代ビジネス
↓ 富岳のヴァーチャル実装化
スーパーコンピューターの富岳は、ARMのアーキテクチャで設計されています。(実際の実装は、TSMCです。ストレージもSSDがふんだに使用されています。(WD製))スーパーコンピューターを占有する事はとても難しい事です。(よほどの案件でないと使用する事が出来ません。)それがAWS上に載って、多くの人が利用できるとなると話しは別です。本来スーパーコンピューターは独自設計ですが、ARMのアーキテクチャを採用した事は大成功だったようです。天文関係では日本ではアテルイⅡが使用されています。(ブラックホールシャドウの画像処理も行っています。)
アテルイⅡ
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Cray XC50(スカラ型並列計算機)システム(クレイのスーパーコンピューターです。)
ノード数:1005
CPU:Intel Xeon Gold 6148 Processor(20コア、2.4ギガヘルツ)
コア数:40200(システム全体)
理論演算性能:3.087 ペタフロップス
主記憶容量:385.9テラバイト(システム全体)
ディスク:6.5ペタバイト
一般的に、各種研究所で使用されているスーパーコンピューターの仕様は全く異なる事が多いのが現状です。富岳が身近に使える事は日本の研究者に取ってはありがたい事です。
誰もが使いやすく、理解しやすいソフト開発に向けて、ソフトウェアは日々進化しています。従来ある手法に余りこだわると化石と化します。(おまけに効率が悪い。)
<都市の今後は、>
大都市は栄え、地方の勢いは削がれるような気がしています。人材の集約、原資の集約、物流の集約、全てはコンパクトにまとまる必要があります。(近年の鉄道のダイヤの改正の動きを見れば顕著です。)それでも大都市の近郊都市。(滋賀県などがそう。)は人が住むには良い環境です。海外からの企業誘致も積極的です。
これからは、地方は、落ちぶれる地方と、栄える地方に二極化されます。国内の人口動態も多く変化するでしょう。まっ。。地方で仕事がなくなれば都会に行きますが。(昔は都市で仕事していました。)後は、体力でしょうか。。久々電車で爆睡しました。。1/fの揺らぎが心地よかったです。