年末ですが、アプリケションの研修が月、火とあります。電車にのって遠出して受講していきます。若いときは時間が取れなくてなかなか研修など行けなかったのですが、現在は時間が取れます。研修が受けられるのであれば積極的に受けに行きます。

 

普段は車通勤で楽しています。今日はちょと外が寒し、結構歩きます。健康には良いと思います。電車が遅れていないか心配です。(駅までは歩きです。)

 

教育には、大学教育と専門学校などのような専門教育があります。大学を出てから専門学校に資格取得の為に入学する人の数も増えています。大学教育。。。。曲がり角だと思います。学問と職業との関連付けはとても大切だと思います。最終的に多くの人は就職する必要があります。(文部科学省>厚生労働省という力関係がある以上、現在の日本の大学教育はより専門性を失っているように感じています。)

 

仕事をしないと食べてはいけません。私の若いときは皆仕事に就くための手段としての進学を考えていた人が多いと思います。一時研究職に憧れ、実際に研究職にも就きましたが、、成果が出せないと40代でクビになります。(昔の話です。)それこそ、ガチな研究となると。。食べていけません。(成果など直ぐにはでません。)

 

大学は出たけれど。。という方も多いと思います。正直大学に通った事はないので、大学生活は知りません。(実際は大学で技官をやっていたので、教授、学生と一緒に研究はしましたが。。)いつも食べる為にはどうするかが最優先でした。就職は学校を通して行った事は一度もありません。全て飛び込みです。願書も直接もらいに行っています。全て1人で行います。誰も頼っていません。そもそも、実家にそんなに余裕はありませんでした。公務員系か、公的機関に勤める事を常々考えていました。(お金がないと、何もできません。)結局、その両方等も経験。後年には中小企業の仕事も経験しました。

 

若いときはやりたい事があれば、どんどんやってみれば良いと思います。結構、人間の直感は本能に素直な所があります。最終的には、本人の望むような展開に落ち着くのではないでしょうか。

 

思ったが吉日。やりたかったらやる。やりたくなかったらやらない。選択は本人の自由です。あの時、受けておけば良かったとか、あの時勉強しておけば良かったとかいう後悔などした事がありません。(そんな贅沢な選択はありませんでしたし、チャンスがあれば積極的にチャレンジしてきました。)

 

知識、技能的スキルは個人のものです。磨くのは当たり前の事です。いつかやるは馬鹿野郎(明日やろうは馬鹿野郎のようです。。ある意味、ホワイト化した現代では死語かもしれません。)という言葉もあります。チャンスは物にしたいと常に考えています。まずは行動を起こす。大事だと思います。