文部科学省
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●中性子・ミュオン利用の振興
・学生が J-PARC で実地経験を積むことは大きな効果。こうした学生たちが、いまどのような進路についているか、産業界にどう貢献しているかを示せればよい指標になるのではないか
・技術伝承について、口頭で教えるだけではなく AI 等を活用してシステマチックに伝えることができる取組が必要。
●将来に向けた高度化等
・設計建設期に決めたバランスもあるかと思うが、現在の各施設の整備のバランス、将来計画を示してほしい。
・クライオ電顕が X 線をも凌駕しようとしている中で、ミュオン顕微鏡は大きなインパクト。Possibility ではなく Feasibility を示して欲しい。
・J-PARC は施設としてどのような目標(青写真)を描いているのか。ビームの強度の増強を超えた将来像を検討していく必要があるのではないか
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↓ 2022年1月31日
ミュオン:ミュー粒子の事です。
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https://j-parc.jp/c/press-release/uploads/2022/20220208_shimomura.pdf
まだまだ試作段階ですが、2027年ごろ実験開始を予定しているようです。日本では、様々な高エネルギーの研究が行われています。21世紀です。様々な電子顕微鏡が登場しようとしています。