ガンマー線バーストから「テルル」検出

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「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の成果です。

 

天文学は、人工衛星による観測。スーパーコンピューターによる解析的が進んでおり、日本でも「アテルイⅡ」によって元素が同定されています。日本にはスーパーコンピューターが科学分野ごとにあります

 

  ↓ 2022年10月27日

 

スーパーコンピューター上で中性子星合体によってレアアースの元素の特定を行われています。

 

電波望遠鏡の発展はとどまる所を知らず、次々と新しい事実が発見されています。特にガンマー線バーストの研究は盛んで、論文も多数発表されています。今回対象になったのは「GRB 230307A」

 

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  ↓ 2014年7月1日

 

日本はこの分野実績があります。電波天文学では世界に貢献しています。今年、日本が打ち上げたX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」も素晴らしい成果をもたらすでしょう。今年は電波望遠鏡元年と言ってよいでしょう。

 

新しい観測衛星が、各国から次々と打ち上げれています。アメリカ・欧州・日本。がメイン。この分野は日本が先行している部分も多いので頑張って欲しいと思います。XRISMの本格運用が待ち遠しいと思います。

 

朝は時間が無いので、、ここまでです。