毎日送られてきます。
比較的最近では「マイナポイント第2弾」というメールが来ています。
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使われている図柄はどこかから入手したのでしょう。詐欺メールは多すぎて、、大抵はメーラーの機能で振り分けします。、、それでも取り切れないものがあります。自分達が出している図柄が使われる事も考慮すべきでしょう。(デジタル透かしは使っているかな??)
デジタルすかし
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消費者庁(総務省)
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黄色と赤で相当見づらい。もう少し見やすく、デザインを考えるべきです。消費者庁(金融庁)。その道のプロのはず。カラーリングで飯を食っている人はいるはず。その道のプロの人がいるはずです。(たっぷりと、人件費はかけています。)
色が派手すぎ、中抜き文字の混在。異なる文字種を混ぜると情報が消えてしまします。「黄色」「赤」「黒」典型的な駄目なデザインの例です。もう少し落ち着いた色で、注意喚起を促すべきでしょう。画像は第一印象が大事。見た瞬間に嫌悪感を抱かせるようなデザインは0点です。
さらには、最近は生成AIの登場で、同じような画像生成は簡単にできるようになりました。(元々デジタル画像は加工がしやすい。特に生成AIが原因でもないのですが。)この辺りは、技術的側面と法律的側面でしっかりと保護すべきでしょう。今日では、現実世界より仮想世界に触れる割合の方が多くなっています。
兎に角、ご注意ください。
----------------------- 話が逸れます。
昨日は首相の偽画像が拡散したとか。正直くだらないと思います。
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別に生成AIでなくても作れます。この所やたら生成AIを悪く取るニュースが多い。記者の方々は生成AIやAIの勉強していますか?音声に関しては本人自ら楽しんでます。
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善悪はありません。悪い人間がいるだけです。そりゃ利用されるでしょう。想定済みの事案です。
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故人の音声も利用できれば、1人暮らしの方のバーチャル空間を作り出す事も可能です。(普段話す相手もいません。昔の故人との会話は、高齢者にとっては有効でしょう。)今までにないサービスを提供する事ができます。可能性は無限大。負の側面を報じる前に、ちゃんと使えている事例を積極的に挙げてもらいたい。
なりきりひろゆきメーカー
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前にも取り上げましたが、声帯を無くなる前にサンプリングして収集して、自らの声を声帯が無くなっても使えるソフトがあります。(元々の開発者はそこまで考えていなかったようです。)
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20歳の社長。ベンチャー企業です。どんどんやってください。大企業なんか吹き飛ばせと言いたい。
ずいぶんと前からNHKはアナウンサーの声の大量サンプリング取得を実施して生成AIを利用しています。画像生成と組み合わせれば、人間でなくとも務まります。(NHKの人件費は莫大な費用です。その削減をトップの連中は考えているでしょう。)
NHKの年収
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いやいや。。もらいすぎでしょう。真面目に受信料を払っているのが馬鹿らしくなります。契約の解約も面倒なようだし。。高給取りの国営企業です。(総務省の天下り先なので、官庁も監督が緩い。)
日本新聞協会
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一番、時代の流れに乗れない古典的な手法を繰り返している日本新聞協会は、当然反対するでしょう。。その前に、、あなた方はどれだけ、読者への努力をしましたが、、?配達員が早朝から配って大変なので、「大変ですね。」「ご苦労様」と言ってあげたいが、デスクで暇している社員は、本当に必要とされている人ばかりではないでしょう。朝日新聞でもリストラされていますが、当然でしょう。
朝日新聞。
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新聞は値上げするし。記事はつまらないし。。読者が減るのは当然。記事自体の質が担保されていません。(見てほしいのは広告です。メインは広告収入です。そろそろビジネスモデルを変えないと。。本当に潰れますよ。)
変われない企業は淘汰されても仕方ないでしょう。(食料とか、物流とか、エネルギー、通信とか本当に必要な所への人材確保が優先です。)もはやペーパーワークは、その大半が役目を終えてます。汗かいて、汗かいて、頭使って、肉体労働。21世紀は、頭脳を最大限活用して、自らの肉体も使って仕事をする時代です。個人的は良い時代になったと考えています。(創造力の欠如した人間=思考する事を諦めた人達のなんと多い事か。正直呆れます。今が良ければいいと考える人が増えたような気がします。)
現状のスピードでいくと日本は生成AI分野でも周回遅れの周回遅れになっています。すでに勝負がついたといっていいでしょう。
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日本語に特化した事が売りですが、今まで日本で開発されたシステムで日本語の読解力が良かったシステムは見た事が無い。知っている研究者で、日本語を英語に変換させて、エンジンに読み込ませて、その後逆変換しら結構良いシステムになったという話は去年見ています。(その方は、言語系の研究者とコラボしていました。)
手遅れです。遅すぎです。欧米では昨年から、、もっと言えば、その前から研究者の間で話題になっていました。なんでこんなに遅いんだろう?(正確にはその基盤(コア)となる技術は、既に出来ているはずです。ただ、来年の4月サービスって。。手遅れでしょう。今すぐやるべき。NTT研究所は過去からの膨大なノウハウを有しています。)
<独り言>
環境問題の時も発端は「京都議定書」です。いつの間にかCO2ビジネスに切り替わって、お金儲けの話にすり替わっています。プラグインハイブリッドは現状最高のエコシステムでCO2排出も少ない優れたシステムです。日本が良い原案を作ると、お金儲けの方向に利用されます。優れたシステムセットも欧米の圧力によって潰されます。(日本は外交が弱い。政府に人材がいない事が問題。)
生成AIも初期導入が肝心です。せっかく開発者が日本に来ているのに、官邸や役人に訴えても無意味です。
日本が主導を取ろうとする企画は、そのほとんどが潰されます。これからもそうでしょう。新聞各社に取っては生き残りをかけた最後のチャンスです。今変身しないと、その未来はありません。
大きな産業革命が起きているのに指をくわえて見ているだけの人が余りに多い。そんなに難しい話ではないのですが。。中国には間違いなく抜かれます。