東洋経済オンラインのサイトです。コロナ禍でSIR改良モデルを可視化して提供していました。
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西浦教授のGitHubのリポジトリ。
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2023年5月8日に更新を止めています。サイトに載っているのは5月8日までのデータです。
これまでのデータはマイニングされているのでしょうか。膨大なデータです。何らかの成果が出てもおかしくありません。せっかく取得したデータです。実効再生産数。多くの方が耳にしたキーワードです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が5類に移行してから、早5ヶ月以上立とうとしています。厚生労働省も、一度コロナ禍の政策を総括していただきたい。どんな人的、経済的損失があったのか。日本の感染症対策に意味はあったのか。どんな治療が効果があって、どんな治療が効果が無かったのか。ワクチン接種の効果はどれくらいあったのか。科学者であれば総括できるはずです。出すべきでしょう。国民にあれだけの義務を課したのですから、その効果を開示するのは当然かと。(あのアホみないな集計はなんだったのでしょう?保健所もパンク。県の職員もパンク。救急車も出動困難。医療行為は混迷を極めました。記録は紙と鉛筆の世界。あれは一体なんだったのでしょう。)
都道府県によってバラツキがあります。まだ安心して良いレベルではないと思います。
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全国で起きている事です。収まる兆しが見えません。学級閉鎖から、学年閉鎖へと移っています。政府はちゃんとこの事実を見ていますか?なんら策を講じていません。疑問を感じます。
国立感染症研究所
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------------------ 抜粋します。
基幹定点から報告された、インフルエンザによる入院患者数は403例であり、前週(299例)から増加した。46都道府県から報告があり、年齢別では1歳未満(21例)、1~4歳(57例)、5~9歳(89例)、10代(60例)、20代(4例)、30代(12例)、40代(10例)、50代(13例)、60代(29例)、70代(53例)、80歳以上(55例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第38週~2023年第42週)ではAH3亜型が118件(71%)、AH1pdm09が47件(28%)、B型2例(1%)の順であった。
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子供が数多くかかっています。早急に対策を打った方が良いと考えます。
今年は、鳥インフルエンザの影響で卵が高騰しました。今後、再び猛威を振るわないとは言い切れません。政府は国民の安全・安心に全責任を取る必要があるでしょう。予防保全は必要です。
今年は例年に無く暑い日が続きます。食中毒の発生も多いように思います。
農林水産省
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細菌・ウイルス・寄生虫によるものが大半です。これだけ温暖化してくると過去のルール(特に食品類)も見直す必要があるでしょう。地球環境の変化には、柔軟に対応する必要があります。
感染症対策は待った無しです。素早い対応が求められます。