IHI、P&W社のエンジン不具合で赤字を出しています。

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9月には発表がありました。

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アメリカの企業と関わった、日本の多くの企業が過去に大幅な赤字を抱えています。

 

ブリジストン

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当時、ブリジストンは公聴会で思い切り叩かれました。公聴会の厳しさを理解していなかったからです。

 

東芝

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トヨタ

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この時は、社長自ら公聴会に出向きました。

 

クラレ

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日本の大企業は大きなリスクを犯してまで海外企業に投資しています。その後の裁判費用も考えるととてつもなく大きな損害です。最悪会社をたたむ事になります。

 

タカタ

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タカタの場合はメキシコの工場のエアバッグの火薬に品質管理に問題がありました。

 

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海外でのビジネス展開はとてもリスキーです。ただ、これだけ円安が厳しくなると企業は海外へ工業を進出させたり、海外企業との提携は避けられません。

 

企業は命がけです。社長の強い覚悟と能力が問われます。有能でなければ会社を潰します。当事者意識が人一番強い人でないと務まりません。大変な業務だと思います。