カリフォルニア工科大でのスピーチ 2012年
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規格外の人です。こういった人が世界を世の中を変えていくのでしょう。敵も多そうですが(既得権益者)、ひるみません。果敢にリスクに挑戦します。チャレンジャーそのものです。それにしても話のスピードが速い。頭の回転の速さを表しています。聞き手を選びます。要点だけ言って終わり。。早すぎて内容についていけない人も出てきそうです。強い意志力を感じさせます。(ある意味頑固でしょう。)
アメリカでは学位はそれほど重要ではありません。成功者と言われる人は大抵大学を中退します。何かを始める行動力が必要とされます。(マスク氏は大学は卒業しています。スタンフォード大学院を中退しています。(もっとやりたい事があったから。))
行動の人です。まずはやってみる。失敗しても何度でもやってみる。他人の評価など気にしない。信念の人です。現在では国家より影響力を与える人の1人です。
アメリカは何かと問題のある国家ですが、同時にこういったチャレンジャーを受け入れる土壌があります。
地球のバックアップ。この言葉は冗談では無い思います。本気で取り組んでいるから結果が出せます。大切な事だと思います。どこまで本気で取り組んでいるかが重要です。端から見ると、生き急いでいるようにも見えますが、人生は短い。思い切って、自分の人生に賭けた方が楽しく生きる事ができると考えます。現在、伝記本も出ています一読すると面白いと思います。