既に海外製品は発売されています。

 

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TP-LINK

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中国の企業です。無線LANに関しては世界最大のシェアを誇っています。

 

日刊工業

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impress

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日本はWIFI7どころか、WIFI6も遅れて、既存の移動体通信網も遅延が発生して問題になっています。NTTドコモの怠慢と言って良いでしょう。国内では、ほぼ独占的に業務を支配していました。(売上も)

 

NTT法が変わるようですが、やるなら徹底して変えてもらいたいと思います。余りにガラパゴスすぎます。

 

電波行政もさっさと開放してもらいたいと思います。全てが遅すぎます。

 

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------------------------ 抜粋します。

日本でのWi-Fi7利用
これまで日本では無線LANで2.4GHz帯、5GHz帯が利用可能でしたが、総務省が「電波法施行規則等の一部を改正する省令(令和4年総務省令第59号)」を2022年9月2日に公布して即日施行したことで 6GHz帯を利用する Wi-Fi6E や Wi-Fi7 に対応できるようになりました。
なお、この省令で新たに利用できるようになった6GHz帯の周波数帯は「5925 ~ 6425MHz」です

 

Wi-Fi7 を導入するべきか
Wi-Fi7では理論値で最大スループットがWi-Fi6の約4.8倍となっており、様々な機能により安定性が高く遅延やジッタの少ない高品質な通信が期待できます。

もちろん無線LAN通信以外でボトルネックとならないバックボーンネットワークが必要で無線LANコントローラやAccessPoint のみでなく、端末側の対応も必要です。
6GHz帯を使うことを考慮して入り組んだ場所では改めてサーベイを行ってAPの配置を調整する必要性がでる場合もあります。

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日本は多くのレガシーシステムを抱えています。先日も全銀システムがトラブって大問題になったばかりです。(銀行のシステムは簡単に刷新する事は出来ないと思いますが)基幹系のネットワークシステムはさっさと更改した方が良いでしょう。余りに長く昔の技術を使い続けすぎました。縛りのない海外製の製品が巷に溢れています。

 

総務省は「技適」マークの許認可制で儲ける商売は辞めた方がいいでしょう。日本の競争力が削がれています。日本製の製品が出なくなって久しいですが、、ここまで酷いとは、、日本の移動体行政はヤバイと思います。NTTや電力会社の屋上からアンテナがどんどん消えています。大丈夫でしょうか?