文部科学省
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GIGAスクール構想の下での公務DXについて
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https://www.mext.go.jp/content/20230308-mxt_jogai01-000027984_001.pdf
参考資料。
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https://www.mext.go.jp/content/20231005-mxt_jogai02-000027984_002.pdf
MEXCBTについて触れられています。
--------------------- ちょっと話が逸れます。
MEXCBT
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現実には都道府県によって活用率が異なると思います。全く使用していない県もあります。(地方によって利用しているシステムが異なる事は良くある話です。)
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似たようなシステムはリクルートがスタディサプリで提供しています。
↓ リクルートは先読みして行動する会社です。
このシステムも受講者の進度に合わせて学べる。指導する方も進捗や理解度がチェックできるという事で良く使われているのではないでしょうか。
統一した使いやすいシステムがあった方が良いでしょう。コロナ禍では、manabaなどが積極的に使用されていました。この3年間でうまく離陸まで行った学校(特に大学)は、ノウハウが蓄積されています。校務も楽になるでしょう。採点も楽になるでしょう。Q&Aも対応が楽になるでしょう。朝の電話連絡もTeamsで実施している学校が増えました。
大学での学習の仕方も変わりつつあります。特に通信制大学での学びは大きく変化しています。「俺についてこい」型の勉強は既に古いと言って良いでしょう。教師はAIにも務まる時代です。効率良く無駄なく勉強が出来れば最高です。(思考する時間は大切です。ただ、意味の無い学習は辞めるべきでしょう。)
多くの業務が自動化されています。システム化されています。単なる事務処理など不要になってきています。(各種手続き。アンケート。etc)校務や授業を自動化できる事は大学教員には必須能力です。
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DXウェビナー
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1時間46分ほどあります。。ずーと見ていると疲れます。(私は途中で眠ってしまいました。。)
新しいキーワードとしては、「ダッシュボード」でしょうか。
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BIツールの一つですが、昨今ではそこら中で使用されているようです。(実際良く耳にします。)
コロナ禍では、皆さん必死に取り組まれていましたが、現在は対面授業が多く以前の形に戻ってしまった学校が多いと思います。せっかくDX化が加速されたのに、以前の紙と複写機の時代に戻ってしまっています。
せっかく文部科学省が中心となって音頭を取っています。現場の意識が変わる必要があります。意外と若い人が動かない事も多いです。AIの能力が驚異的に進歩しています。人間もやり方を変えて行かないと、仕事を奪われる可能性すらあります。
日本の学校教育は既に曲がり角を迎えています。