本当はウクライナ支援どころではないでしょう。
BBC
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国内の経済情勢が格段に悪くなりつつあるようです。
現在のスナク首相は以前財務大臣でした。。
wiki
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-------------------- 抜粋します。
スナクを第1次ジョンソン内閣の財務省首席秘書官に任命した。2020年2月の内閣改造で辞任したサジド・ジャヴィドの後任として、スナクが財務大臣に就任した。
スナクは財務大臣として、新型コロナウイルス感染拡大下での雇用維持やEat Out to Help Outスキームなど、COVID-19の大流行とその経済的影響に対する政府の財政的対応に深く関与した。2022年7月5日、ジョンソン首相との経済政策の相違を辞表の理由に財務大臣を辞任した[9]。スナク財務相の辞任は、サジド・ジャヴィド保健相の辞任も相まってジョンソン首相の辞任を招いた。
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ロイター
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https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-sunak-worse-idJPKBN29G2H5
財務相時代にイギリス経済が悪化しています。
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財政難を理由に様々なコストカットを始めています。2020年1月31日にBrexitを実施してEU圏から離脱したのは正解だったのでしょうか?移民対策では効果があったかもしれませんが、経済的にはイギリスを厳しい状況に追い込んだと思います。
止めは、
↓ 2020年11月20日 「グリーン産業革命」
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自国の産業を衰退させていませんか?製造業は自国内に必要です。日本のヒートポンプは欧州・英国では大人気です。
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日本的にはありがたい話ですが。。昔からある技術は大切です。特に熱力学は、未だ不完全な分野であり、改良が見込まれる分野です。エンジンもむげに捨てる必要は全くないでしょう。(改良の余地あり。)
日本の事を悲観的に見る人が多いようですが、、個人的にはイギリスの状況の方が悲惨だと思います。経済的に明るい展望が見えません。もっとも自らを追い込んだのは彼ら自身です。(選択したのは彼らです。)強い信念があるのでしょう。ただ、信念だけでは生きていけません。現実と折り合いを付ける必要があります。