北中アメリカ、ブラジルで金環食が見られます。
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日本では、2012年に金環皆既日食が見られました。
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2012年の金環日食
日本で次に見られるのは2030年です。2035年にも見られます。月は年々地球から遠ざかっており(一年に約3.8cm)いずれ金環日食も見られなくなります。(輪っかの部分)
bard ai に聞いたところ、
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月が地球から離れる速度は、現在では年間約3cm程度ですが、これは時間の経過とともに徐々に大きくなります。10億年後には、月は地球から約10万km離れた位置まで離れていくと予想されています。このとき、月の見かけの大きさは、太陽の見かけの大きさの約90%程度になります。そのため、月が太陽を完全に覆い尽くすことができず、金環日食は見られなくなります。
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との回答がでました。10億年後って、、太陽の寿命が100億年と言われています。現在月まで地球から約38.44万Kmですから、約48.44万Kmに位置する訳です。(引力を考慮するともっと離れるはず。)実際は、多体問題から考えれば他の惑星(恒星)間の引力を考えるととても複雑な結果になると思います。(惑星の配置も現在と異なっているでしょう。)
さらに、bard ai に質問すると、
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以下に、地球の寿命に関わる主な要因をまとめます。
太陽の寿命:約100億年
・太陽の光の強さ:約8億年後には、太陽の光が強くなりすぎて、地球の海が蒸発し、生命が住めなくなると考えられている。
・太陽の膨張:約50億年後には、太陽が赤色巨星へと膨張し、地球の表面温度が上がり、生命が住めなくなると考えられている。
・小惑星や彗星の衝突:小惑星や彗星が地球に衝突することで、地球環境が大きく変化し、生命が絶滅する可能性がある。
・温室効果ガスの増加:温室効果ガスの増加によって、地球の気温が上昇し、生命が住めなくなる可能性がある。
・これらの要因によって、地球の寿命は、約100億年よりも短くなる可能性があります。
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との事です。地球の寿命は太陽の寿命を考慮すると、最長で50億年といった所でしょうか。(甘い見積もりですが。。)人間が愚かな事をしなければ50億年は持ちそうです。
------------------- 話が逸れます。------------
<AIについてちょっと。。>
それにしても、bard ai などはとても便利です。そつなく回答していくれます。文部科学省ではファクトチェックをうるさくいいますが、、身近な相棒として活用すればとても活躍してくれます。やっている事は結構単純だと思います。(ゴリゴリにマルチで、積和演算してますが。。)NLPの強化学習的な感じでしょうか。
おっと、逆強化学習という言葉もあります。
↓ 逆強化学習 模倣学習
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl/52/10/52_922/_pdf
NEC
↓ 今時は「意図学習技術」と言うようです。
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3. 実適用例:TV放送局の広告スケジューリング業務
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もう実践で使われちゃっています。テクノロジーなどそんなものです。どんどん身近に落ち込んできます。
逆強化学習
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まだまだ課題もありそうですが、見込みの良い筋の良い手法です。今後、有スキル者のノウハウを継承する時に有効に活用されるでしょう。そのほかにも有効なAI技術は今度もとどまる所を知らないでしょう。(個人的には現在のAI技術は単なるブームでは無いと感じています。)
既に一般的なテクニックになっています。国や役人が主導して実現出来る物ではありません。学習は人や国に強制されて行うものではありません。「興味」「関心」「好奇心」それだけあれば十分です。ほかっておけば人は学習します。(本能)その意味では、教育学について再定義する必要があるでしょう。
21世紀の教育学。もっと進歩があって良い。抜本的な見直しをする次期にさしかかっていると感じます。21世紀は教育の時代です。