めっちゃ勉強になります。
↓ テレビ朝日映像撮影部
知らないうちにプロ用のビデオカメラが超進化していました。プロのお二人の会話で十分判ると思います。今回は、FX6の紹介です。
FX6
↓ 2021年12月11日発売のものです。
これで100万円以下。最新のフルサイズ、ミラーレス上位機種とお値段変わりません。多機能過ぎます。(本格的に使うならこの方が使いやすいかも)
↓ 2021.12.23の記事です。古いです。。
↓ 2021年12月11日発売です。
SONYの業務用ビデオカメラの中では安い部類です。
↓ 2021年5月26日の時点です。
常用ISO12800は今や当たり前なのでしょう。NDフィルター機能も便利。ジンバルにも載る。さらに、1Kg切る重さです。万能といって良いでしょう。それにしても、ソニーのビデオカメラの種類の多い事。
普段は、カメラマンやビデ撮影は裏方さんですが、本当は一番大切な仕事を託されています。プロ意識が高いし、知識の幅が広い。常に勉強されています。
しばらく、動画はソニー一強でしょう。その流れを組んだαシリーズも強い。(基本的な操作系が同じでしょう。)今の所ソニーの映像装置に死角は内容に見えます。
デジタルミラーカメラで、SONYに対抗できるのはキャノンぐらいでしょうか。(パナも頑張ってますが。。)動画はソニーとパナの2強だと思います。
SONYのデュアル位相の機能は便利ですね。プロが使いやすい用に良く練り込まれています。
<最近の動向>
ちょっと古いですが。。
ビデオカメラの販売台数シェア。ソニーがパナソニックをかわしてトップに
↓
https://digicame-info.com/2023/03/post-1626.html
2022年11月以降は一強です。
ソニーには、エントリーモデル FX30~外車変える位のものまであります。
PXW-Z750
↓
4,620,000円
↓ 2019年9月13日発売
ソニーのデジカメ、ビデオカメラは2019年に一つの完成形を見ています。
PXW-Z280
↓ 2018年4月9日発売
924,000円
今から5年ほど前に、技術的な大枠は完成しています。現在出ているカメラやビデオカメラもその延長線上にあるものです。(小型化。AI認識化。使い勝手を良くしている。=量販化、他機種化+付加価値効果→粗利益を取れる。)高感度耐性や、素子の性能はここ4~5年進化は無いように思います。
儲かるでしょう。最近はノニー系のyoutebeさん。が盛んに宣伝しています。
最も最近は、Netflixさんが採用しているかどうか?が重要なようです。
↓ 2020年12月24日
↓ 2023年
↓ 2021年
<シャープさんも出してます。>
もっとも、8Kの動画を
↓ 2017年
日本には本来こういった技術があるのですが、経営としてちゃんと生かし切れていません。(日本の家電メーカーにも満遍なくチャンスはありました。ベースとなるこれらの技術は、最後まで生かされなかった気がします。)
ソニーさんも8Kイメージセンサー搭載の3板式カメラシステムを販売しています。
↓ 2017年9月15日
お値段4,800万円ですが。。
<番外編> 12K 8K
↓
Blackmagic by wiki
↓
URSA Mini Pro 12K
↓
8Kの動画
↓ Jun 26, 2021 実際は4Kまでのサンプルムービー
RED WEAPON HELIUM 8K S35/SHOTOVER F1 使用
↓ 4Kまでのサンプルムービー
↓ May 9, 2021 こちらは8Kまで見られます。