<道路工事>

毎日のように、道路の工事が行われています。交差点で曲がれない程の渋滞が発生します。。以前はこんなに混んでいたでしょうか?今日もとても危険な状態。右折車が曲がりきれず、直進側が片側一車線になっていました。トラックの運転手も、切れたようでクラクションを鳴らしていました。

 

工期、工程、人手、様々な問題点がありそうです。

 

<建物>

地元は、マンションが多い街です。最近あちこちで修繕を見かけます。20階建て以上の建物に足場を組むのも大変でしょう。端から見ても不安定です。一番費用がかかるのが「人件費」最近は人が集まりません。多くは外国人労働者です。

 

もっとも最近は、、

 

大成建設

 ↓

 

 ↓

 

言い訳にもならないと思います。自分の目で確かめ、現場を見れば判るはずです。監理が出来ていなかった。としか言いようがありません。見苦しい言い訳です。現在、私の住んでいるマンションは、欠陥箇所を全て改善しました。修繕時に、自分で現場をみて全て自分の目で全て確認しました。当たり前の事が出来ていなかっただけでしょう。(素人でもそれぐらいはします。(無料で))

 

工事監理業務:とても重要な仕事です。施工不良が発見出来ないようであればお金を返してもらいたい。存在自体が無駄である。

 

熊谷組

  ↓

 

  ↓

 

あの~。。引責辞任は責任を取った事にならいのですが。。最後までやりきるのが本来の責任の取り方です。(雇われ社長はお気軽でいいな。。。本来なら損失金払ってくださいです。)大きな宿題を残された現場の方が大変でしょう。

 

もし、マンションなど購入される方は、自分の目だけでなく、専門家に建物全てを診断してもらった方がいいでしょう。

 

建物は、基本、人が設計して、それを人が施工します。最後に、監査が入りますがザルです。ミスや手抜きなど当たり前に存在します。(疑った方がいい。最近はCADで設計するので、ますます疑った方が良い。(新人さんが信じられない図面を引くと設計会社の社長さんが嘆いていました。)施工経験が無い人が図面を引いてはいけません。)高い買い物です。どれだけ調べても調べ足りないぐらいです。

 

国土交通省

  ↓

 

斉藤大臣。。この方には期待したのですが。。コンクリートのスペシャリストです。(ドクター)技術が理解できるという事と、業者を監督するというのは別の才能という事でしょうか。

 

  ↓

 

全て氷山の一角です。危険な箇所は全国至る所にありますが、全て点検するのは不可能でしょう。自分の身は自分で守る。現代社会の基本です。

 

<鉄道>

先日の台風7号における運休は記憶に新しい所でしょう。

  ↓

 

コロナ禍明けで、人手不足、経験不足、列車の本数減、運行時間の減の中、全ての鉄道業務をフル稼働する事は不可能でしょう。それでも、現場は最大限努力しています。帰省のあり方も考えるべきでしょう。災害には勝てません。(昨今は特に取り決めが厳しい。)全てを以前のように戻すのは不可能です。

 

<ガソリン>

  ↓

 

意思決定が遅い。今日もガソリン上がってます。もっと長期ビジョンが出せない物か?その場しのぎの政策が多すぎます。

 

老朽化対策

  ↓

 

四日市市

  ↓

https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1573612942698/simple/H29_12.pdf

 

判りやすく解説されています。

 

---------------------- 抜粋します。

本市の公共施設は昭和40年代から50年代にかけて建てられたものが多く、築30年以上経過した施設の割合は 全体の65%を占めています。これらの施設は老朽化が進み、同時期に修繕や更新が必要になります。

--------------------------

 

インフラ整備だけでも莫大に費用が必要です。(昨今、地方において、県庁舎、市役所庁舎が新築される事例が多い。)私が住んでいる街も例外ではありません。この国、公的設備もあちこちで痛んでいます。

 

日本列島の地形は、急勾配な山道や、急勾配の川が多い。整備が大変だと思います。山に行って星の写真を撮りに行くことができるのも、継続的なインフラ整備があっての事です。それらが機能している事はありがたいと思います。この国に住み続ける以上、それ相応の対価は必要です。しっかり払いますから。。この国をより良くしてくださるよう、現行政府にはお願いしたい所です。