ウインブルドン決勝はアルカラスの優勝でした。素晴らしい試合だったと思います。同時に芝生のプレーの難しさを感じさせた試合でした。一方テニスは各地で行われています。
錦織圭選手は2回戦で敗退しましたが、、清水選手が頑張りました。決勝で敗れはしましたが頑張りました。
↓ 清水選手それにしても粘り強いテニスです。
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https://www.atptour.com/en/scores/current-challenger/chicago/2797/draws
清水選手は小柄ですが、その身のこなしと球種の多さ、組み立てのうまさで勝ち上がってきました。日本人選手に取って参考になるプレーが多いと思います。対するAlex Michelsen。。まだ18歳の選手です。パワーもあり技もあります。これからが楽しみな選手です。
テニス界は若い可能性に溢れた選手で一杯です。今後も若手がどんどん台頭してくるでしょう。万人が楽しめるスポーツです。競技人口が増える事を期待します。
<追記です。>
この試合はラインズマン1人です。(大変)ウインブルドンとなると3人はつきます。一ラインに1人着きます。こういった大会では難しい判定が下されます。選手は厳しい条件での試合に揉まれながら強くなるのでしょう。