atp500決勝です。
<イギリス>
シンチ選手権
↓
↓
C.アルカラス ガルフィア(185cm 20歳 atp2位) 6 6
A.デミノール (183cm 24歳 atp18位) 4 4
アルカラス。後半になってエンジン全快です。体の切れも良さそうです。ウインブルドンの良い前哨戦になったでしょう。
<ドイツ>
テラ・ウォルトマン・オープン
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A.ルブリョフ (188cn 25歳 atp7位) 3 6 3 ロシア
A.ブーブリック(196cm 26歳 atp48位) 6 3 6 カザフスタン。
ブーブリックのネット際のプレーは際だっています。ドロップショットもうまい。ともに持ち味を生かした試合でした。
本来政治とスポーツは無関係のはずですが。。ルブリョフの国旗は白で表されています。(国旗の使用が認められていません。)
女子(WTA)
↓
<2022年はロシア選手は参加できませんでした。>
↓ ※:2022年の話です。
ロシアを巡って。
↓ ※:2022年の話です。
ATP(男子プロテニス協会) WTA(女子テニス協会)共に非難しています。
-------------------- 抜粋します。
ウィンブルドンとLTAの「一方的な決定」は「不公平であり、競技の悪しき前例になる可能性がある」と指摘。「国籍に基づく差別は、ATPランキングを選手のエントリーの唯一の基準とするウィンブルドンとわれわれの合意にも違反している」 とした。
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ウインブルドンはイギリスで主催されます。ロシアの選手は参加不可能です。スポーツに政治的要素を介入させる事には個人的には反対です。一番の被害者は個人です。一刻も速い平和的収束を望みます。選手にはプレーだけに集中させてあげたいと考えます。
<追記します。>
今年はウインブルドンにロシア人選手も参加できます。
↓ ただし、個人の資格で、、