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ようやく、音楽家の方達も自由に演奏活動が出来るようになってきました。(海外はもともと早い時期から活動開始です。)
吉村妃鞠
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8才の時に、39コンクールで1位。天才的才能です。多くの演奏家が2020年のコロナ禍で演奏する機会を失っています。その中で、東京都交響楽団との共演。東京フィルハーモニー交響楽団との共演。2021年には、新日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、中部フィルハーモニー交響楽団と国内の楽団と共演を行っています。
ロシアシェルクンチク国際音楽コンクール優勝インタビューで勝利の秘訣を聞かれて「毎日5時間勉強した後、先生と一緒に勉強する」と答えている。日本の新聞インタビューでは「できないところは百回でも1千回でも練習します」
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将来が益々楽しみです。
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ロシアでの評価が高いという事は本物です。地道な練習と研鑽と努力の賜でしょう。
<ロシアシェルクンチク国際音楽コンクール>
14歳以下が出場できるこのコンクールです。
一次審査
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二次審査
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ファイナル
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審査委員もロシア、ドイツ、ウィーン、各地から選ばれています。
若い人は皆才能に溢れています。皆さんそこに感動するのでしょう。
2位:ヴァイオリン奏者:Richard Collert 11歳 チェコ
3位:チェロ奏者:полина тxaй 11歳 ロシア (PROF. MARIA ZHURAVLEVA に師事。)彼らも音楽エリートです。将来のクラッシク界を背負って立つ立場になります。
こういった記事も載せるべきでしょう。日本の新聞社は往々にして日本人にだけ注目しがちです。私に語学的な知識はありません。ロシア語も判りません。自分なりに調べました。新聞社の記者はその道のプロのはずです。キチンと調べて記事を書いてもらえると助かります。
ともすると日本人は日本人だけの活躍を報道しがちですが、元々、ロシア国内で人気のあるコンクールです。2位、3位の演奏者も紹介するのが正しい記事の書き方だと考えます。
交響曲との共演です。
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7歳の時です。
↓ 第 1 回グランプリ - グルミオー国際コンクール 2019 - パガニーニ
7歳の時です。
↓ベルギーブリュッセルのグリュミオー国際ヴァイオリンコンクール 1位
パガニーニですか。。よく訓練されています。 Bravo! 天才は早熟です。暖かく見守ってあげてください。両親が良いお手本になっているようです。
<追記>
一部誤りがありましたので修正しました。
コンサート
↓ チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=JA090013
6月 3日 ひこね市文化プラザ グランドホール (滋賀県)
6月11日 東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール (山梨県)
7月 8日 三井住友海上しらかわホール (愛知県)