いや~。。当然というか。起こるべきして起きる事が起きました。(動画アップ拡散。)最近知りました。
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危惧していた通りです。現在も起きている事です。(氷山の一角。)これからはもっと酷くなるでしょう。裁判所も対応できない。警察も対応できない。既にキャパオーバーです。外国人はこれから指数関数的に増加します。SNSでの拡散はもはや止められません。。。
こういった事例は、海外では日常普通に起きています。日本が平和ぼけしている間に世界は益々野蛮化している事実は知っておいたい方が良いと考えます。
国土交通省 観光庁
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ただ、呼べばいいという考えが浅はかです。トラブル対策費もセットで予算計上するのは当たり前です。日本のお役人。。パンドラの箱開けちゃいました。その程度でしょう。所轄は、、
むしろ出入国残留管理庁かな。。?難民対策のほころびの一環でしょう。
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日本の役所は横の連携がとれていません。河野デジタル庁大臣が国会の質疑で「所轄外でございます。」を連発した事例が良い事例でしょう。役人も、国会議員も責任など取るつもりは毛頭ありません。
<根っ子は深い。>
フランス人≠生粋のフランス人(移民が多い。)
背景はもっと複雑です。欧州には外国人の移民が多く流れ込んでいます。ドイツのメルケル政権下では、ドイツも大きな被害に遭っています。EU圏の中でも一番外国人労働者に寛容だったのがドイツです。
<ドイツの移民の歴史>
ドイツ人なら一生忘れないでしょう。
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多くの難民を受け入れれば、国内の治安がどうなるのかを歴史で示してくれたのがドイツの実験(国家的実験でしょう。)です。それでも多くの国民はメルケル首相を支持した事は事実です。時に極端な方向に走る傾向のあるドイツですが、日本人が学べるところも多いと思います。(原発ゼロ。移民受け入れ。環境問題への取り組み)すべてNOばかり言っている日本とは異なります。とことん議論します。その分大きな犠牲も払っています。ヨーロッパは長年我慢してきました。それでも、まだEU圏には資源があります。廃炉にしても褐炭が多く存在しています。エネルギ需要はまかなえます。(あれ?カーボンフリーは?気にしない気にしない。自国さえ良ければ大義などどうでもいいのです。)
<最近のEUは余裕が無い。>
ウクライナ・ロシア戦争後の欧州にはもはや余裕はありません。そこに2月に起きたトルコの地震がとどめを刺しました。多くの難民を受け入れていたトルコにそのキャパがなくなったからです。欧州への難民はもはや洪水のごとく押し寄せています。
そのドイツも昨今では疲れ切っています。EU圏は疲弊しており、もはや限界と考えた方が良いでしょう。
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鉄条網や、フェンス。あらゆる手段を使って難民を追い出している国がほとんどでしょう。このところのインフレはさらに、移民の立場を悪化させています。かわいそうだからという甘い考えでは国の政策は立てられません。
国家間憎悪が増しています。嫌な風潮です。一歩間違えれば、即世界戦争に繋がります。世界の緊張は頂点に達しています。偶発的な事から大惨事に至らなければ良いのですが、、
<EU圏と中国>
EU圏は大きく中国経済に依存しています。
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表向きはこう言ってますが、、
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本音は
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EU圏の中国詣では止まりません。中国はいくらでもお金を支払ってくれます。
↓ ただし、中国国内の国民の感情はどうなんでしょう?心配です。
↓ EU圏もこれ以上のインフレに対応できません。国民も生活の快適さが保証されなければ暴動を起こします。(日本の国民ほど優しくありません。)
↓ 相変わらず世界の工場です。
日本では中国経済についてネガティブなニュースしか流しませんが、実は中国経済は世界経済の大半を握っています。世界に最も影響を与える国家の一つです。
今回の六本木の暴力事件は単なる事件ではありません。諸外国であれば普通に起きている暴力行為が日本でも今後増える事を意味します。それぐらい、この国は平和ぼけしています。(日本の常識=世界の非常識)警察の早い対応をお願いしたい。=そのためには、国会議員の意識改革が必要です。(議場で居眠りして言い訳するような高齢議員はいらない。)立法府の仕事は国家の行方を左右します。
この国の政府の政策はいつも後追いです。物事の着地点が全く見えていない。平和ぼけした政治家ばかりです。いたずらに台湾有事をあおっていますが、実際に戦争になったら一番苦しむのは国民です。外交での最良の策は戦争を回避する事です。その意味では、21世紀になっても外交は最も重要な国家の事業です。
この先、既存の多くの各国の首相が変わる事になるでしょう。もはや国民の我慢は限界を超えています。大幅にメンバーを交代する時期がやってきました。
<アメリカ>
アメリカはアメリカで困っています。相変わらず治安が維持できない国内状況は異常を超えて病気状態です。病んでます。金融については、相変わらずレバレッジを効かせた取引が横行しています。不安定極まりない。
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FRBが金融引き締めをしても無駄です。限界があります。世界経済はカオスと化しています。
<日本も>
グローバル化は待った無しです。日本だけ特殊。日本だけ平和はあり得ません。世界は広い。現実を直視すべきでしょう。日本も変わらなければいけません。