車の窓ガラスが凍ります。事前に冬季用のウォッシャー液を入れているので、難なく溶けてくれます。

 

途中、気温が下がったせいかディスプレイに黄色の警告ランプが付きます。温まると消えるので無視します。

 

車には車載mpuとそのサブセット及びネットワーク。数えきれないぐらいのセンサー類が搭載されています。

 

いずれも、極寒から酷暑まで正常動作する必要があります。実際はコストとの兼ね合いがあり完全に安全な自動車を市場に送り出すのは不可能です。様々な不具合を抱えたまま自動車メーカーは車を出荷します。

 

リコール出し続けながら対応するしか方法が無いでしょう。まだ人間が機械をコントロール出来る内は良いのですが、これ以上自動化されると、私としては自動車の運転を辞めるかもしれません。

 

電子工学/通信工学(有線/無線)/機械工学/流体力学/熱力学/運動力学/トラフィック理論等を知っている事は運転において不可避です。

 

それぐらい最近の車は怖い存在になりつつあります。(安全性の担保が保証されていません。)リアルタイムOS系では致命的欠陥になりえます。