ジョコビッチ オーストラリア オープン 優勝しました。(おめでとう!!)
↓ 対戦相手はチチパス(ギリシャ)
コロナ禍で、色々なスポーツが影響を受けましたが、特にジョコビッチはワクチン未接種を貫き通しています。その影響で、今年の全米の2つの大会にも出場ができません。
パリバオープンとマイアミオープンには出場できません。
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昨年は四大大会は全て欠場です。
2022年は出場すらできていません。
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強い人です。日本人みたいな同調圧力に屈する事はありません。ワクチン未接種を貫いています。ほとんどの日本人には真似が出来ないと思います。私には無理です。一人で孤独な闘いに打ち勝つには並外れた意志力が必要です。常人のそれとは一線を画します。
出場させれば、ちゃんと優勝。強い。36歳です。
2014年そのジョコビッチを錦織圭は準決勝で下しています。
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当時ライブ放送で見ていましたがとてもエキサイティングなゲームでした。現在、錦織圭選手は怪我に悩まされています。ナダルも怪我で今大会は2回戦敗退です。
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コロナ禍で様々なスポーツ界の選手が影響を受けました。最後に勝つのは並外れた意志力を持った選手です。テニスプレイヤーには吠えるような選手もいますが(しばしば批判されます。)、それぐらいの気力を出さないと、長時間のゲームを制する事はできません。(個人競技です。誰も助けてくれません。)
去年はフェデラーも引退しました。
↓ 41歳まで現役でした。この人も強い。
ちなみに、現代テニスではラインズマンはいません。
↓サッカーのVARより早くエレクトリック・ラインコールを導入しています。
patience.忍耐 ひたすら孤独に耐えるだけの精神力が要求されます。誰かに言われたからでは無く、自分の信じた道をひたすら歩む。かっこいいと思います。
<追記します。>
↓ ジョコビッチへのインタビューです。
↓ ゴラン・イワニセビッチへのインタビューです。
同じプロテニスプレイヤーです。(サンプラスがいた時代です。)ウインブルドンでも優勝しています。ジョコビッチのメンタルケアも含め最大の功労者でしょう。