インフルエンザ流行レベルマップ 第2週(1/20更新)

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2023年 第02週 (1月9日~1月15日) 2023年1月18日現在

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https://kansen-levelmap.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

 

九州地方が警報レベル(赤色)です。注意報(黄色)も増えています。

 

-------------------------- 抜粋します。

2023年第2週の定点当たり報告数は7.37(患者報告数36,388)となり、前週の定点当たり報告数4.73(患者報告数23,139)よりも増加した。都道府県別では沖縄県(33.23)、福岡県(16.96)、宮崎県(16.63)、佐賀県(15.79)、長崎県(14.74)、鹿児島県(13.57)、大阪府(12.22)、愛媛県(10.25)、京都府(9.60)、香川県(9.38)の順となっている。44都道府県で前週の報告数よりも増加がみられた。3都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた。

 

国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2022年第50週~2023年第2週)では、AH3亜型が51件(100%)であった。

 

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インフルエンザによる学級閉鎖が増えつつあります。

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今年は流行が顕著です。ワクチン接種はどれくらいの方がされているのでしょうか?

 

厚生労働省

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https://www.mhlw.go.jp/content/001021783.pdf

 

--------------------------- 抜粋します。

なお、一般社団法人日本ワクチン産業協会からは、今年度のワクチンについて、
約 3,649 万本(1mL を1本に換算した量で、1本当たり成人2回分)が既に市場へ
供給され、12 月2日(金)現在では約 956 万本の流通在庫がある旨の報告を受けて
います。このため、今年度のワクチンは引き続き安定的に供給できる見込みである
ことを申し添えます。

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供給量は十分あるようです。国はインフルエンザワクチン接種については、強く推奨しないのでしょうか?爆発的に増えそうですが、、感性症対策は満遍なく行う必要があるでしょう。マスク、うがい、手洗い。基本的な事ですが、最近おろそかになっていないでしょうか?心配です。

 

寒波が続きます。子供が一番かかりやすと思います。保育園などは大変でしょう。小さなお子さんを預かる保育士の待遇改善も急いで欲しいと考えます。自分の子供でも大変です。まして。。一部の人達の負担を増やすような行為だけは避けるべきでしょう。大人が手本になるべきです。