①安倍晋三 youtubeに沢山の動画が上がっています。改めてみて見ました。

 

◎令和3年度の近畿大学の卒業スピーチ

  ↓ 3月 2021年

 

この人、気配り上手です。話方からすると学校・学園の設立を目指していたような節しが感じられます。スピーチが上手い。リーダー向きではあります。その延長上に政治があったのだと考えます。話の筋が通っています。夢を語っています。一番偉いのは原稿なしで自分の言葉で話し切るその姿勢です。政治家というより、コーディネータ(クリエーター)に向いている方でしょう。ただ、多くの人の心と心を繋ぐ能力は高く評価され、結果的に政権運営に長く携わる事になってのでしょう。その分、多くの人にも利用されやすくなります。時に間違った政策も取ります。それも、教育について並々ならぬ思いがあっての事だと考えます。(ただし、教育現場の経験が無いのでかなり無理な政策を実施しています。)それでも、政治家に理念があるという事は良い事です。アビガン配布の話も思いがあっての事です。(その後、取り巻きから潰されました。)この方、基本は善意から始まっています。

 

 

◎N/S高 政治部 ゲスト講師 2021年7月15日

ここでも原稿は使用していません。話し手としては優れています。導入、論旨、明快です。文科省のカリキュラムでガチガチに固められた公立高校と違った、独自の学校体系を作ろうとしていたいう事は間違いないでしょう。(多様性)偉いのは、若い人とのオープンな場所での議論の場に積極的にかかわり続けた事でしょう。庶民の中にはい込める政治家はなかなかいません。まさに、足で選挙活動をされた人です。

 

三浦瑠麗さんが、さりげなく難しい話を分かりやすく解説されています。(若い人に対してはの目線が優しい。討論番組と違って優しい語りになっています。)

 

◎N/S高 政治部 授業

  ↓ 7月15日 2021年

 

正直聞きやすい。相手が若い人であろうと真摯に話を伝えようとする熱意は評価されるべきでしょう。youtubeも良く見ている事が判ります。情報収集にも努めておられたようです。

 

<岸田首相へ>

岸田さん。今一度安倍晋三さんのスピーチを勉強する事を勧めます。これは、天性の物ではありますが、努力すれば克服できます。必要であればスピーチライターを雇えば良い。21世紀です。スピーチが下手な人に首相は務まりません。(アメリカのバイデン然り)岸田さん。頭が良すぎます。関係各省庁に話すような目線で国民に話してはいけません。国民はそこまで賢くありません。『わかりやすく、かんで含んだような丁寧な話し方』に努めるべきでしょう。大切なのは、正直さです。嘘があってはいけません。(安倍さんは本音で語っているような気がします。)話し方について、ノウハウを含んだお話もされています。

 

安倍無きアジア、メルケル無き欧州。先が見えない状態になっています。平和はただ待っていてもやってきません。相手国との積極的外交努力が求められます。世界的均衡の崩れた現在の状況は簡単には元もに戻らないでしょう。2023年は分裂と分断の時代です。経済成長もテクノロジーの発展も、かって描いていたようなバラ色の未来は描けなくなりました。

 

どの世界でも、若い人の意見は大切です。政治家は常に若い人の意見を意識する必要があります。感性は伝わります。上から目線の多い政治家の中では異彩を放っていました。外交については、極東アジア周辺において相当な役割を果たしたと評価します。今日、日本で問題になっているのは、その外交です。外交は常にチャネルをオープンにしておく必要があります。(現状の政権は外交がコントロールできていな事は明らかです。)全て欧米の枠に縛られる必要はありません。アジアにはアジアの政治力学が存在します。そこに、欧米型ルールを持ち込むのは間違いです。

 

➁麻生太郎

◎N/S高 政治部 授業

  ↓ 9月 9日  2020年 ちょっと古いです。

 

国民は時に政治家の話を真摯に聞く努力が必要でしょう。時に過去を振り返る事も大切です。現行の法律は今に始まった訳ではありません。過去の積み重ねで現在の日本があります。麻生さんちょっと話が長い。(話を聞いてもらいたいタイプです。)数理学については余り理解が無さそうです。私は仕事で数学を駆使しました。使えます。数学が無くては仕事ができません。特に工学では複素関数の利用は不可欠です。プログラムは数学そのものです。その意味では、この方、二世代以上前の世代のような気がします。正直古い。経済学も非線形の数理モデルが必要な時代です。金融モデルが劇的に変化した事はご存じないと思われます。最近のデジタルツールをもっと利用した方が良いと考えます。昔には戻れません。バブルの時代は、私の給料は下げられました。(会社が不祥事。)休む暇なく無く働きマシン室の中で続けました。バブルの恩恵など受けた事がありません。(株などやる暇もありませんでした。)同意できない部分も多い。ただ、職業観については同意です。色々な事をやった方がいいといいうのも同意です。可能性についての意見は同意です。でも、話が長い。もっと人の話を聞いた方がいいでしょう。麻生さんの職業観については完全同意です。いい方を伸ばす。(得意を伸ばす。)ここは、完全同意です。この方カトリック(クリスチャン)ですが、労働に関する価値観は理解されているようです。

 

三浦瑠麗さんの控え目ながら、的確にフォローする司会が際立ちます。

 

③山口那津男

◎N/S高 政治部 授業

  ↓ 3月8日 2021年

 

この方、穏やかな話し方をされます。話慣れしています。ただ、ちょっと長い。メリハリも欲しいと思います。話もまとまりすぎだと考えます。代わりに三浦さんがフォローして下さっています。さらには、鋭い突っ込みもされています。山口さんもたじたじです。(答え切れていない。具体的な話しが無い。)もっとも山口さんも、党をまとめるのはなかなか困難なようです。組織力が強い党である事が伺えます。(個人の理念<<組織のドグマ)当たり障りのない答弁に終始されています。正直、誰が党首になっても変わらないと思います。給付金についても曖昧な返答に終始しています。三浦さんのお話の方がよほどためになります。(具体的な数値を熟知されています。)どちらかと言うと、、事務方が向いていると考えます。リーダーシップは無いと見ました。公明党が保守的な政党である事も判りました。(自民党より保守的な印象があります。)公明党と自民党の関係も危うい状況だと考えます。(基本的に向かっていく方向が違います。)

 

三浦瑠麗さんの司会が光っています。(ゆったりした語り口が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。)

 

今回はお三方だけ取り上げました。過去に何が起きたかの再確認は大切です。知らない事が多いです。与党も野党もありません。聞くことは大切です。

 

政治家相手にはこれだけの時間を取って聞き取った方が深堀りができます。とても参考になります。基本は教育でしょう。啓蒙は必要です。政治は人が動かします。国民も、もっと真剣に聞き取る能力(勉強する努力)を鍛えるべきでしょう。