時事ニュース

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それでも、まだ需要は高いようです。今年は、1日が日曜日、2日が振替祝日なので、年賀状もギリギリまで出さなかった人も多いようです。まだまだ、需要はありそうです。そういう私も10枚程度は毎年やり取りしています。(会社退職した時は、一時止めました。)

 

以前は、郵便デザインキットを使用していましたが、インストール版が無くなってからとても不便な物になってしまったので、フリーの物を利用しています。(日本郵政さんも紙のやり取りは減らしたいのだと考えます。)肝心の郵便局が年賀はがきをあまり売る気が無いような気がします。(SDGsの流れから言ってもペーパーレスは時代の流れでしょう。)

 

昨年は、日本郵政がLINE用のアプリ出しています。

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多くの利用者は、LINEに流れたと思います。昨今はメールで済ませる方も多いと思います。という事で、今年の年賀はがきの売り上げは、去年よりさらに下がっていると推測します。表面、裏面、ソフトで作成印刷。その後手書きで一言書き添え的な使い方をされている方が多いと思います。まだまだ根強い人気はあります。

 

------------------------------ 年賀状の話 ここまで。

 

------------------------------ 印刷機の話 学校の話。(話が主題からそれてすみません。)

 

昔、理想科学工業のプリントゴッコで作っていた時は楽しかった思い出があります。理想科学工業さんは、その後インクジェットプリンターの事務用専用機「オルフィス」で有名になっています。(フルカラー印刷を普通紙に大量印刷可能です。)私の住んでいる県では、公立高校に多く採用さています。(コロナ禍以前から。)

 

比較すると。

 

◎デュプロ

 ・とにかく堅牢です。(簡単に壊れません。)それ故、長く使用され酷使されまます。ブッシュ類は本来消耗品です。それでもギリギリまで使われます。

 ・余りメンテナンスサービスは無かったような記憶があります。

◎理想科学工業

 ・デュプロの比べると堅牢さでは劣る気がします。(結構機構が複雑です。絶対触ってはいけない箇所が何か所か存在します。)

 ・アフターサービスが丁寧な気がします。定期的にメンテナンスしていただけます。(現場スタッフが優秀です。)上記の短所をサポートによって補っています。(この会社、女性が活躍している印象があります。)

 

学校が存続する限り、印刷業務は無くなりません。最近は支援員の方も活躍されています。ただし、県と市では対応が異なります。また、都道府県によって扱いが異なるようです。

 

  令和5年度 文部科学省予算(案)

 

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https://www.mext.go.jp/content/20220829-mxt_kouhou02-000024712_5-1.pdf

 

  ↓ ()内は前年度。 単位 万円

 

 

令和5年度は大幅に予算を増やしています。以外です。学校支援にかかる予算は増やしています。文部科学省の努力の跡が見られます。いい事だと思います。後は、学校現場での活用次第でしょう。出来る支援員さんの業務はハードです。本来教員の仕事の分まで任されます。(どの世界でも出来る人は仕事を任されます。)