利上げに向けて舵取を切ったようです。

 

Bloomberg

  ↓

https://www.boj.or.jp/announcements/release_2022/k221220a.pdf

 

---------------- 抜粋します。

イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策における長期金利(10年国債金利)の誘導水準を0%程度に維持しつつ、変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めた。

---------------  抜粋終了。

 

日銀 政策委員会・金融政策決定会合

  ↓

https://www.boj.or.jp/announcements/release_2022/k221220a.pdf

 

------------------- 抜粋します。

(1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(全員一致)
①次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。
短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用する。
長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
②長短金利操作の運用
国債買入れ額を大幅に増額しつつ※1、長期金利の変動幅を、従来の「±0.25%程度」から「±0.5%程度」に拡大する。
10 年物国債金利について 0.5%の利回りでの指値オペを、明らかに応札が見込まれない場合を除き、毎営業日、実施する。上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、各年限において、機動的に、買 入れ額のさらなる増額や指値オペを実施する。

 

※1: 本日公表する「長期国債買入れ(利回り・価格入札方式)の四半期予定」では、従来の月間 7.3兆円から9兆円程度に増額する。

 

 (2)資産買入れ方針(全員一致) 長期国債以外の資産の買入れについては、以下のとおりとする。

①ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約 1,800億円に相当する残高増加ペースを上限に、必要に応じて、買入れ を行う。

②CP等、社債等については、感染症拡大前と同程度のペースで買入れを行い、 買入れ残高を感染症拡大前の水準(CP等:約2兆円、社債等:約3兆円) へと徐々に戻していく。ただし、社債等の買入れ残高の調整は、社債の発行 環境に十分配慮して進めることとする。

 

出席委員――議長 黒田 東彦 (総裁)
雨宮 正佳 (副総裁)
若田部 昌澄 ( 〃 )
安達 誠司 (審議委員)
中村 豊明 ( 〃 )
野口 旭 ( 〃 )
中川 順子 ( 〃 )
高田 創 ( 〃 )
田村 直樹 ( 〃 )

 上記のほか、
12 月 19 日
財務省 奥 達雄 大臣官房総括審議官(14:00~15:50)
内閣府 茂呂 賢吾 大臣官房審議官(経済財政運営担当)(14:00~15:50)
12 月 20 日
財務省 秋野 公造 財務副大臣(9:00~11:35、11:42~11:54)
内閣府 藤丸 敏 内閣府副大臣(9:00~11:35、11:42~11:54)
が出席。

 

------------------------ 抜粋おわり。

 

実質的な利上げ宣言です。一気に円高に進みそうです。一時期150円(対米ドル)を超えた円安までいきましたが、気が付けば130円台。120円台もあり得ます。1年間でこれだけ変動幅が大きく動いたのは全て日銀の責任でしょう。やる事が荒っぽい。こまやかな政策を取ってこなかったつけが、今日の結果です。

 

株式も荒れました。銀行株が軒並み買われています。今後も上昇すると思われます。当然、このタイミングで売った人もいるでしょう。活発な取引が行われたようです。明日の株価など誰にも予測不可能です。個人的には長期投資しかしないので関係ありません。それにしても、、タイミングが悪すぎると思います。

 

さて、こうなると長プラも上がるような気がします。