文部科学省
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国立の教員養成大学・学部及び国私立の教職大学院の 就職状況等(令和4年3月卒業者及び修了者)の調査結果について:文部科学省 (mext.go.jp)
年々、教員採用者が増えています。
都道府県別では、教員就職率(除く 進学者・保育士)が一番多いのが『大分大学』『福岡教育大学』『広島大学』『愛知教育大学』『長崎大学』『上越教育大学』と続きます。教育系は九州が強い印象があります。
(1)資料1より
令和4年3月国立教員養成学部卒業者の教員就職状況 (mext.go.jp)
逆に教員就職率が低いのが、『横浜国立大学』『琉球大学』『弘前大学』『奈良教育大学』『三重大学』『島根大学』と続きます。
ただし、教員就職率それもパーセンテージ上の話です。教員採用試験の合格者数で見ると、
愛知教育大学 512人
東京学芸大学 467人
福岡教育大学 451人
北海道教育大学440人
大阪教育大学 381人
の順に多い。特に愛知教育大学の500人越えは目立ちます。
(2)資料2
令和4年3月教職大学院修了者の教員就職状況(現職教員除く) (mext.go.jp)
大学院の教職就職率は、ダントツに多いです。約90~100%が多い。
ただし、以下の大学は少ない。
宇都宮大学 66.7%
群馬大学 50.0%
絶対数でみると。
東京学芸大学 70人
鳴門教育大学 26人
福岡教育大学 20人
の順です。
(3)参考1
国立教員養成大学・学部卒業者の教員就職状況 (mext.go.jp)
正規採用される数は増えましたが、絶対数に変化はありません。今後も横ばいでしょう。
(4)参考2
国立教員養成大学・学部の卒業者数の推移 (mext.go.jp)
それほど大きな変化はありません。
(5)参考3
令和4年 教職大学院の教員就職状況 (mext.go.jp)
教職大学院の教員就職率は上昇傾向です。教員も院卒者が増えてきています。うまく活用していただきたいと考えます。(現場に立てば、学部卒だろうが院卒だろうが関係ありません。)
ベテランがどんどん辞めていく現状では、若手の育成が最大のテーマだと考えます。昨今、強い指導をすると、パワハラと言われて管理職の方が処分を受ける時代です。教育現場においては、文部科学省も最大限の配慮をしていただきたいと考えます。教員のケア無くして若手の育成を継続する事は難しいと考えます。