恐ろしいぐらい日本を勉強していると思います。
ホームページに載っている程度の事を調べてみましたが、水素エネルギー政策は、日本がスキームを作ったらその何倍ものお金をかけて、一気に抜き去りました。(2018年 トヨタも援助しています。)コロナ禍のオリンピックも日本方式を取り入れています。コロナ対策にしても、マスクは欠かしません。日本の動向を良く調べつくしています。一方で、日本は全ての情報を開示しています。詳細にその方法までこと細かく開示しています。(誰でも閲覧可。)
日本も、他人事とは言えないと思います。確かにやりすぎです。。どうしちゃたんでしょう。。
金融面で言えば、日本以外で利下げした国は中国ぐらいでしょう。これまた、日本の真似。日本とアメリカの過去の貿易摩擦や、バブル崩壊も徹底的に国を挙げて調べています。日本の文化であったアニメもあっという間に抜いてしまいました。
特に生命科学に関しては、日本は置いてきぼり状態です。(これは、日本の学会も悪い。)
中国は、技術科学についての出費は惜しみません。
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↓ 若い研究者の交流は欠かせません。
科学技術の推進において、日本は完全に後手を踏んでいます。お金のかけ方を間違えています。日本の理化学系人材を弱体化させてはいけません。
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ゼロコロナ対策については、、正直何が起きているのは良くわかりません。目的も不明です。背景に何等か不都合な状況が無ければ懸念材料にはなりませんが、あるのかもしれません。(情報が無いので判断のしようがありません。)
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<現代社会>
かって、ケネディが月に人を送るといった時に本気にした人は、本当に少数でしょう。当時43歳。
----------------------- wikiから ---------------------
我々が10年以内に月に行こうなどと決めたのは、それが容易だからではありません。むしろ困難だからです。この目標が、我々のもつ行動力や技術の最善といえるものを集結しそれがどれほどのものかを知るのに役立つこととなるからです。その挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、先延ばしすることを望まないものだからです。そして、これこそが、我々が勝ち取ろうと志すものであり、我々以外にとってもそうだからです。
We choose to go to the moon in this decade and do the other things, not because they are easy, but because they are hard, because that goal will serve to organize and measure the best of our energies and skills, because that challenge is one that we are willing to accept, one we are unwilling to postpone, and one which we intend to win, and the others, too.
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アルテミス計画は9月4日に再延期されたようです。50年以上に実現した事の再現ですら、順調ではありません。正直、アメリカの国力は落ちていると見ます。(50年前には何人も人を月に送っています。)スペースシャトルも継続するだけの国力も現在はありません。ひたすら保護主義に走っています。
世界は争っている場合ではありません。カーボンフリーもナンセンスです。商用ビジネスにすぎません。(排出権利権です。)各国が真面目に国作りに取り組まないと、国家は破綻します。まずは、エネルギーの安定。水資源の安定。食料の安定。河川の整備。森林の整備。当たり前の事をしませんか? 新しいビジネスモデルは不要だと考えます。
真面目に国造りに勤しむ。そんなに難しくないと思いますが、、無理でしょうか。日本の置かれた立場を良く理解する必要があると考えます。真面目が一番です。日々コツコツ働く。幸せへの一番の近道だと考えます。
最近の風潮にはちょっと考えさせら得る事が多いです。人生お金が全てではありません。単なる手段です。