カッターシャツ、肌着類を地元の衣料雑貨で購入してきました。

 

この時期は3割引きや半額セールがあります。ふらっと寄ってカッターのコーナーを見ると、いつも購入するタイプと違うデザインの袋のものが置いてあります。いつものカッターシャツは自分にあったサイズがなかったので、今回は新しい袋の物を購入します。

 

値段は一緒です。MADE IN MYANMAR 縫製が固い。全体にがちがち感(固い)があります。(工場の機械自体の固さなのか、まだ慣れていない作業員の固さなのか分かりません、、が伝わってきます。)この製品を作るのにどれだけの工程と人でがかかっているのでしょう。驚異的なコストです。(形状記憶 安定の980円)

 

肌着はグンゼと決めていましたが、、今回はサイズがありません。(いいサイズが売り切れていました。)別の銘柄にしました。(綿100%)関西ファッション連合と書いてあります。MADE IN BANGLADESH 2枚入って 490円。すごいコストです。安い。原価いくらですか。。ちなみに、私の靴はMADE IN CAMBODIA (

Kingdom of Cambodia)産です。

 

日本の企業の努力には頭が下がります。ここまで来ても値上げせず、安定した製品を提供し続けます。販路の開拓を続ける営業の能力が飛びぬけて優秀という事です。(日本人とは限りません。)

 

大企業であれば余裕もあるでしょうが、中小は余裕はありません。汗水流して、脳みそに汗かいて、知恵を使って考えて考えて考えて、初めて経営が成り立ちます。

 

感謝多謝です。ありがたい。政府は中小企業にもっと理解を示すべきです。多くの日本人は中小企業(零細)で働いています。社会を支えています。