CBSより

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気のせいかカマラ・ハリス副大統領(兼 上院議長)が嬉しそうに見えます。

 

NHKより

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YES 50 NO 50 最終的にカマラハリスがYESに投票して法案可決です。(1票差)アメリカでは良くある話です。それだけ議会運営が難しいという事を意味します。

 

気候変動対策、医療費負担の軽減、大企業への増税が今回のメインです。

①Combat climate change,

➁Lower health care costs

③Raise taxes on large corporations

 

ともあれ、アメリカも気候変動ビジネスに舵を切りました。流れには逆らえません。ヨーロッパから始まったビジネス。いよいよアメリカでも中心的トレンドになりました。日本もトレンドに乗り遅れないように追いかけていくしかないでしょう。

 

今後も気候変動ビジネスへの投資も大規模にやっていかざるえません。日本の企業にはさらなる試練が待ち構えています。(内部留保を吐き出すしか無いでしょう。)投資のトレンドも気候変動株一色になるのでしょう。世界の流行には抗えません。