たまたま、ABEMAニュースの動画がyoutubeにアップされていたので見てみました。

 

今時のトレンドだと思います。

 

  ↓ 玉城絵美 教授によるプレゼンです。

 

玉城絵美 教授は、成田成田悠輔 教授とのコラボがABEMAで視聴できるようです。(youtubeにアップされています。)

  ↓ ABEMA より

PossessedHandも量産化されて、一般の人にも安く手に入るようになるでしょう。

 

  ↓ ベースとなる技術です。

制御用にアルディーノが使われています。以外と普通の電子パーツが使われています。

 

以前取り上げた、メルティン株式会社 粕谷 昌宏氏も同じように起業されています。

  ↓ この方も人間のサイボーグ化(肉体の衰えをカバーする。失った機能をサポートする。)の具現化に向けて研究を進めています。

 

参議院の特別委員会は結構良い試みを行っています。国会議員が勉強しようとする勉強会のようなものだと理解しています。普段、政治には関心が無い国民も、実際は国会議員も勉強をしようと努力している事は知っておいた方が良いと思います。

 

以前、湯之上隆氏も参議院の特別委員会に呼ばれています。

  ↓ 2021年06月01日 この後、TSMCが日本に来ることが決定されます。(湯之上隆氏の提言と逆の事を経済産業省はやってしまいましたが、、)

湯之上氏は、官僚は何もしないでいただきたい!!とはっきりおっしゃっていました。お金を出すだけで口出しするなとも。研究者や現場が主体であり、要の部分を一番理解しています。正論だと思います。(成果は一日にして成らず。継続は力なり。)

 

3人の参考人が呼ばれていたので、フルで見るなら以下です。

  ↓ 原山優子氏(東北大学名誉教授。通商産業省通産研究所客員研究員を経て、長年日本のベンチャー起業を支援してこられた方のお一人です。) 中馬宏之氏(産業総合研究所や企業の取取締役に就任している実業家です。) 湯之上隆氏(もと日立研究員、微細加工研究所を立ち上げています。)

 

 

この国には、XXXが無いから悪いと言って文句ばかり言ってもしかたありません。日本国にその分野がなければ、企業して自分で作り出せばいいだけです。その道の第一人者になれば良いだけです。日本国は民主主義国家です。専門家の意見も国会議員は聞こうという努力はしています。足りないのは個々人の努力だと考えます。自戒も込めて、努力する事、発信し続ける事、信じ続ける事、人と共感する事を通じて、社会をよりよくする試みは達成されていくのだと信じています。(成果がでるまでには、血の滲むような努力をされています。=一般人には理解できないと思います。)

 

一人一人が社会において、自分自身が何ができるのかを日々真剣に考え続け実践する事が大切だと考えます。