日本は再び円安方向に向かっていますが、今回は中国について調べて見ました。

対ドルです。

 

まずは、日本の現状

<USD/JPY 6ヶ月>

 

再び130円(対ドル)にタッチしました。

 

<USD/JPY 1ヶ月>

一時126円台(対ドル)まで円高に戻しましたが再び130円近辺まで推移しています。

 

次に中国元の推移です。

<USD/CHN 1年>

2022年前半までは元高(対ドル)でしたが、それ以降一気に元安(対ドル)になっています。

 

<USD/CHN 6ヶ月>

 

2022年4月18日から一気に元安です。(対ドル)

 6.4元(対ドル)  から 最大で6.8元(対ドル)まで通貨が下落しています。

 

<USD/CHN 5日>

 

6.7元(対ドル)辺りを前後しています。

 

次いでに、対円についても調べてみます。

<CHN/JPY 6ヶ月>

円に対しても元安です。今年の3月辺りから一気に元安になっています。

 

<わかった事>

中国は一大輸入大国です。日本だけでなく世界からの工業完成品の消費大国家です。世界の購買需要の多くの部分を占めます。元安(対ドル/対円)になると中国に輸入される車や家電、あらゆる完成品の値段が高騰するので、中国国内での消費需要が大幅に落ち込みます。当然日本やアメリカの自動車や半導体設備・マザーマシンなど工業完成品の輸出額は減ります。中国市場に関しては利益が減少する傾向が強い事を意味します。中国に工業製品を輸出している企業すべてに影響がでます。さらに、最近中国は上海のロックダウンを解除しましたが、すぐには景気は回復しないでしょう。(ロックダウンの影響は深刻で、4月は中国国産の自動車の売り上げが激減しました。)

   ↓Jetroサイト

 

ただでさえウクライナ情勢の影響で世界市場が混乱しています。悪いことに、この影響はこれから明確に顕在化すると思われます。

 

個人的見解ですが、世間一般で言われているより世界的に経済状況が悪くなると予想されます。中国政府も対策を練っているでしょうが、そもそもの元凶はロックダウンです。船便が止まっています。工場も止まります。消費も止まります。そうなると経済活動すべてが止まります。唯一の救いは、中国はエネルギーに関してはロシアから安く供給を買い受ける事ができます。それでどの程度相殺できるかでしょう。また、ロックダウンの後遺症である部品供給枯渇によって、日本に製品として送られる工業製品が著しく不足しているのは、体感できると思います。(中国は工業製品の一大輸出国家です。)

 

今年の世界経済は大混乱です。まったく先が読めません。1年以上でも戦争支援を継続できるアメリカと早く停戦に持ち込みたい欧州(もうお金が無い。インフレが酷い)で意見が分かれています。私としては、一日も早い停戦を望みます。勇ましいかけ声が多いですが、現実はもっともっと厳しいと思います。

 

<我が家としては>

最近、蛇口変えたし水回りの点検もしてもらったし、新しい自作PCのパーツを購入しましたが、正解だった気がします。今の所我が家的に故障しそうなものは無さそうです。いや、故障する前に変えておいた方がいいかな?突然故障された時に代替製品が無いと非常に困ります。給湯器は変えて置こうかな。10年以上は使用しています。エアコンは新しいから大丈夫でしょう。厳しい家計状況です。余裕がありません。