病院の待合室のTVで「もえぎ」という言葉を耳にしました。

 

wikiによると、春に萌え出る草の芽をあらわす色。だそうです。

 

引き続き、wikiより。

     ↓

・芽吹いたばかりの若葉の色(萌黄色)

・ネギの芽の色(萌葱色)

・新緑が萌え出るような草木の色(萌木色)

 

具体的に、三色の色が載っています。それぞれ漢字も異なります。

 

Googleで「萌葱色」を画像検索すると、色鮮やかな着物や反物、布地を見ることができます。

 

平安時代から使われている「萌葱色」。普段着物を着なくなって久しい日本人からすると心引かれる色です。色の表現だけでも日本語は細やかです。今日は雨が降っていて、少し蒸しっとする空気が気分を鬱陶しくさせます。しばらくはハッキリしないお天気が続きそうです。

 

新入生や新社会人にとっても不安と期待が入り交じった時期です。授業や仕事から解放されて帰宅する若い人達の表情も様々です。

 

交差点で自転車を止めて友達と談笑する人。ただ、ひたすら真っ直ぐ自転車を漕いで進もうとする人。(まなざしが新鮮です。)新しい出会いが始まっています。

 

4月も半ばです。じきに5月がやってきます。何が出来るかな?何処までできるのかな?まだこの時期は、やりたいこと。やるべき事がハッキリしなくてもいいような気がします。

 

悩んだり、考え込んだりする時間も必要です。時に、時の経つままに身を任せるのも悪くありません。ちょっと贅沢かも。