<無職という立場>
・無職になってから1週間が経ちます。それでも朝6時(または、その前)には目が覚めます。3ヶ月後にはまた仕事に復帰するので、この時間に起きれないと困ります。今のままで良いと考えています。(職場は以前の職場の直ぐ近くです。)
・昨日、内科に行ってきました。仕事が忙し時にはお医者に行っている暇はありませんでした。次回、レントゲン、心電図、血液検査していただきます。(地元の開業医さんですが、ある意味かかりつけです。それにしも、午前中なのに駐車場は一杯、年配の方の患者が一杯。高齢者のお子さんが一杯(私もその一人です。)病院は何処も高齢者であふれています。)
<お薬>
それまで、お薬もきっちりとは飲んでいませんでした。血圧が高めという事でアジルバを処方されていますが、これを飲むとふらつく。立ちくらみが起きて危険なのです。急激な血圧低下が起きるので、一瞬意識を失うような感じ。何か作業をしている時に倒れたら危険なので、処方通りは飲んでいませんでした。(日常生活に支障をきたします。)現在は、急ぎの仕事は無いので、お薬をちゃんと飲んで、体の改善に努めています。
決して、お医者様の言われる事を無視している訳ではありません。現状の仕事において、処方通りお薬を飲んでいると、体に変調を来し、最終的に仕事に影響があるので、無理という事です。(逆に言うと、仕事を続ける限り、永遠に体の調子は良くならない事を意味します。→医者すら行けない。)
<現代人はストレスだらけ>
・ストレスは、現代社会において回避できない存在です。これとまともに付き合うと、体を壊します。ただ、現代社会では、体の不調をお薬で治せる時代に入っています。問題は、その時間が取れない方の対処方法でしょう。私は、たまたま3ヶ月という猶予をいただけますので、そこ間に、なるべく健康体の状態に持って行きたいと思います。仕事から全く遠ざかる期間は必要だと考えます。(会社もそういった期間を社員に与えるべきですが、その権利を使える方は、全て割り切って仕事のできる方です。=自分中心。他人の幸福を最優先に考えて仕事をする人にその時間は与えられません。)優しすぎる人は、無理をしやすい。→体を壊します。心を折られます。
今回は、しかりと治したい旨を伝えましたので、お医者さんもご理解いただけたと思います。
・<休める時は徹底して休息を>
久しぶりです。土日に職場に行かなくてもいい。夜遅くまで、業務をこなさなくてもいい。銀行に行ったり、郵便を出している時間も無かった。業務に集中しなければいけない業容なので、当然守らないといけません。現在はその呪縛から解放されています。休みの間に出来る事を、出来るだけ終わらせて起きたい。(この発想自体が、体に無理をかけている原因なのかもしれません。)
・<出来ている事>
①ヤフオクでの売却。順調に進んでいます。
②ブックオフでの本の売却。本日行ってきます。
③新しい学習。徐々に始めています。
・<出来ていない事>
①お部屋のお片付け。→何処から手を付けた良いか。。いくつか大きいものは処分しました。
②本の整理。→これが、なかなか、、本が多すぎて分類できません。昔大分捨てましたが、それでも大量に存在します。(専門書が多いので、廃棄は出来ません。)
③資料の整理。→興味の対象が広範囲で、結構深い内容を扱っているので、必然的に二次資料が発生します。これらも、、捨てるかな。。勿体ない気がする。
という訳で、いくつか出来ている事と出来ていない事があります。さて、、苦手な片付けです。まずシュレッダー使っての廃棄と、ScanSnap使ってのデータ取り込みを再開します。pdfファイルが中心です。(pdfに変換するという作業も結構無駄。)
現在は、富士通のクアデルノを使っています。ただ、本当に欲しいのはBoox Max系のデジタルデバイスです。お高いですが、それだけの価値があります。この分野日本が始めに開発したのに、現在は中心は中国です。最近は、ファーウェイさんも本格参入です。中華の製品は年々素晴らしくなっています。(同時に日本市場を見放しつつあります。ファーウェイも撤退しつつあります。)
<私が、会社を去ってからも変わらない事>
ドイツ車の車載ソフトにも中華系のソフトシステムは基幹部まで張り込んでいるはずです。特にドイツは中国との貿易額が膨大で、中国無しでは国が潰れるレベルです。中国のソフト産業はすざましく、ドイツはSAPを始めとするシステムソリューションの技術者にアジア系(中国・インド・日本等)の優秀な技術者を採用して、うまく使いこなし続けています。
日本は、これからも。超優秀な技術者を海外ベンダーの下請けに使い捨てとして派遣し続けるのでしょう。せめて、対価だけは上げて欲しいと思います。日本人は安く使われすぎです。年功序列社会はまだ健在で、使えない上司がまだまだ上に居座り続けます。社員を酷使して対価を得ていのであれば、きちんと社員に還元するのは上司の仕事です。それくらいやって貰いたい。(高給取りです。)