いよいよ完成も間近!
今回はUSB&シガーソケット&スマホホルダー取り付けやっちゃいます!!!
YZF-R1の場合はステムマウントに取付けが良さげです。
①ネジを閉めてく事によって斜めにカットされたボルトがズレて固定される仕組み。
④スマホホルダー。
まずは②の土台穴に①を差し込みます。
それを、ステムマウントの穴に刺して六角レンチで固定です。
そこに④をインストール。
これは説明書をよく読んで取り付けすれば問題なくつけられます。
問題は③。
説明書にはバッテリーから電源とりなさいと書いてますが、これは、、、、エンジンかけてなくても充電できてしまうという事ですよね?
こんなことがあっていいのか、考えました。
普通は鍵をさしてアクセサリーまで回すと充電されるのが主流な世の中で・・・。
ネットで調べるとホーンから取ると良いと書いてたのでその作戦があったかと閃きました。
思い切って購入したデイトナ商品の線をぶった切ります。
このままでは長いので…
黒い謎のボックスとヒューズのとこだけ残して繋ぎました。
早速ホーンの平型端子を分岐して繋いだのですが失敗。
ホーンスイッチを鳴らした時しか充電されない!!
ホーンからではなく、ホーンスイッチを分解してそこから取るということだったんですね💦
というかならないことが分かった瞬間納得。
ホーンからとって充電されるならそもそもホーンが鳴り続けるということですからね(笑)
こんなこと仕事でやってたら何やってんのよ状態でしょう。仕事じゃなくて趣味でよかった。
やり直しです。
結局フロントブレーキスイッチからとりました。
純正配線は傷つけたくないのでブレーキスイッチから分岐してプラス電源確保です。
しかも平型端子のやや小さめのやつだったのでイエローハットに行って端子を購入!
平型端子は大きく分けて三サイズ。
大→250型
中→187型
小→110型
と名前があることを知りました。
ブレーキスイッチは187型の平型端子です。
分岐コードを作って取り付け。
250型平型端子メス一個、187型平型端子オスメス1個ずつ。
マイナスはボディーアースでも良いですが端子をボルトと挟んで車体側に傷ついてもナーと思いそれこそホーンからとりました。
これも分岐コードつくりました。
250型の平型端子オス1、メス2です。
ホーンのマイナス線はどちらかなのでテスターで調べます。ちなみにR1は写真上に写ってる端子でマイナス取れました。
自分はよくライトが光るタイプのものを使ってます。
どれくらいの電気が来てるかはわかりませんがつけばプラスの電気が来てるとか、つかなければマイナスだとかはわかります。
気をつけないといけないのは、マイナスが来てなくてつかない、プラスが来てなくてつかないとかもありますので片方は確実にきてる!というところに繋いで調べてく必要があります。
ターミナルセットとかに大抵入ってます。
単体でも販売してます。これ買うならターミナルセット買ったほうが、、、。
高級バージョンなら光&音で教えてくれるものも!!
ついに完成!
ナビを使いながらでもUSB電源で6sは充電されてました🎵