シーケンシャルウィンカー jzx100 マーク2!奮闘記② | くねくね先生

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クルマ好き、バイク好き。
大型、牽引、大特、大型二輪、普通車、全車種指導員&検定員資格取得。
40手前で整備の道に転身!
今は。

右はほぼ完成したのでもう一個の方で組み立て編をお話ししたいと思います。


こんなかんじに完成させますが、まずは中にシーケンシャルウィンカーユニットを両面テープで固定します。


5mm幅の両面テープで上と下を固定します。黒い四角い箱の右下に赤いのがチラッと見えてますが、両面テープの保護シールを少しだけ剥がしておき、ラジオペンチで引っ張るとテープが剥がれ、直前まで固定位置を調節出来ます。
この裏に点滅速度やウィンカーポジション時の明るさ調整ネジがあるのでソケットからドライバーが入るように位置調節します。

ピンク(ウィンカー+)と黒(ウィンカー−)の線はここから出して、黄緑と水色の線(通常点灯にする線と、ウィンカーポジションにするための線なのでしない人は切ってしまってもオッケー。)またリューターで穴を開けてここから出しておきます。ここもグルーガンで。





シーケンシャルウィンカーユニットの配線を必要な長さにカットします。

LEDのマイナスにどんどん繋いでいきます。
これはどの線がどこかは説明書に記載されているのでそれを見てただハンダづけをしていくだけです。白は整流ダイオードの先に、茶色は1番目に光るマイナスへ。2番目は赤、以降オレンジ、黄色、緑、青、紫、グレーを光らせたい順に繋いでいきます。8グループまで分けて点灯させられます。5グループでよければ五本繋げば良いです。
線は長いと収まりが悪くなるのでなるべく短く。




そして、写真に写る小さめの基盤の方に抵抗がビッシリついてますが、中で干渉したら危険なので収縮カバーをかけます。これはホームセンターで300円くらい。
思ったより40パイは太かった…。収縮に期待するものの、結果は、、、。うーん。


次に基盤を固定するために5mm径の針金?で固定します。あまり良くないかもしれませんが、自分はこれを使いました。
ホームセンターで売ってる針金でも良いと思います。
基盤に不具合があったときに外せるようグルーガンは使用しない方が良いそうです。
LEDの隣に縦長の針金が写ってますが、基盤に、まち針で穴を開けて、そこに針金を通します。


本体にリューターで穴を開けます。

10年前に2000円くらいで買ったリューターです。
穴を開けたらそこに針金を通して、縛ります。
ラジオペンチでねじっていくと楽です。


この穴の隙間はグルーガンで埋めときます。


先程裏から出したピンクと黒の線の先にハンダですずメッキ線0.6mmをつけます。そしてそれに収縮チューブを入れてハンダゴテの根元で収縮させます。
メッキ線
t20ベース 2個 
すみチューブ SA2-1 1個

そしてこれをt20のソケットに通してあげると…

こんな感じです!

完成まであとわずか、、、、!!!
次回に乞うご期待です🎵