普通二種免許 一発試験 合格への道 ④ | くねくね先生

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クルマ好き、バイク好き。
大型、牽引、大特、大型二輪、普通車、全車種指導員&検定員資格取得。
40手前で整備の道に転身!
今は。

今日は待ちに待った2回目の技能試験日。

8:25  札幌運転免許試験場到着

北海道収入証紙を購入しましたが、普通二種の技能試験と告げると謎の金額の証紙を渡されました。

試験課に行くとまず目の検査ということで、3番目の検査会場へ。

深視力検査はなぜか今回は3回でバッチリ決めることができました。
なんでだろう、コツを掴んだのか??

そして指示説明の試験官に証紙の金額が違うことを告げると違いますねとの返答。

再び証紙購入に行き、違ったことを告げると、個人ですか?との応対。
未指定の自動車学校卒業と勘違いされたのかもしれない。

8:45

前回同様指示説明を受ける。

今回はB回路。場内課題は鋭角右回り(時計回りの鋭角)方向変換左バック。

今日は受験者が大型二種2名、普通仮免2名。
大型二種同士の受検者は仲良く話していますが、他の方達は話を交わすことなく開始時間を待っているようでした。

緊張感が高ぶります。。。

9:15

技能試験スタート。

まずは鋭角コースからでした。
鋭角の外角まで少し行き過ぎたかなという感じでしたが、一回の切り返しで通過し、脱輪もしてなかったと思われます。

続いて方向変換。
試験官がやたらと左後ろを見ていたので、やばいのかなとハンドルを戻したため、右に寄ってしまいました。
左バックだと右に出るので、右によると不利に。

まぁ、なんとか行けるだろう、指導員が切り返しなんて、、、と、ここで意地を張る。。
切るのをとにかく我慢して脱出。

発着点に戻り、ここから路上試験スタート。

まずは北門までは慣らし走行でした。
信号左に出てから試験開始。
下手稲通りを小樽方向に向かって直進。
出せるところはとにかく規制速度まで出して走りました。
もちろん、人や車が車道に近い時は速度を落とします。
最初の交差点左、一時停止を右。
直進して最初のまた前回同様40キロ標識のところで指示停車。支柱を横目で見て後部座席中央に合わせました。

試験官〉いいですよ。

再びスタート。
信号直進、そして、t字交差点左。
前回はこの道路の反対側を走行していて減点超過でした。
片側5mあると思われる幅員の道路を左70cm前後で走行。
第三者から見たら純情ではないキープレフト。

停車しているトラック、軽自動車がいたが、二台とも進路変更でかわす。
停車車両の前の確認もする。
突き当たり右。

最初の交差点左。

片側車線の幅員6mはあると思われる直線もキープレフト走行。

停車。
公衆電話のあるところで止めました。

試験官〉いいですよ。

スタートして小林製麺の信号を左に。
減速し、左折しようとしたら信号が黄色に!!
停止線を超えて、横断歩道上で停車。
他の車の妨げにはなっていない。
後退確認して停止線までバック。
試験官は何も言わない。
信号青になり、左折。


試験官〉はいそれでは…




しばらく直進です。




ためて言うので、また減点超過かと思いきや、ただの道案内でした。


曙通りをイオンに向かって直進。
手稲山クリニックを過ぎて、セブンイレブン行く前の間で停車。
少し急だったかもしれない。

ブレーキ不円滑を取られたかもしれない。
変更合図不適、後方不確認、変更不確認、色々取られてるかもしれない。
後車妨害なら即終了だ…。


試験官〉いいですよ。

良かった…。
発進して、イオンスーパーセンター手稲山口を左折。


試験官〉この先の50キロ標識までの直線で転回をしてください。

左に進路変更、右合図で行こうと思ったが後車が来てたので左合図で停車。
後ろから来てないのを確認して右合図で発進し、転回。

信号右に曲がって再び曙通りを五号線に向かって直進。

試験官〉三つ目の信号右です。
二つ目と三つ目の間にバスが停車している。
進路変更でかわし、バスの速報通過時は減速し、前を覗く。
そのまま第二通行帯を走行し手稲山クリニックの交差点を右折待ちをする。
対向車が切れない。
交差道路が幅員の狭い道路なので交差点の中心のすぐ内側を曲がろうとすると自然と他の車の妨げにならない位置になってしまう。

横断歩道の信号は点滅。

信号は黄色。

停車…。

妨げになる位置ではないと判断して、後退の意思を見せる。

試験官〉いいですよ。

横断歩道の前まで行っていたのですが、そのまま待つ。

信号青。
車が切れない。
この状況では再び黄色になる。

さすがに、二回目もここでは後ろにいる右折トラックに申し訳ない。

対向左折車が黄色で飛び込んでくるのが最後。
曲がろうとしているところで、自分もハンドルを切り、徐々に動いて交差点に進入。
黄色。
妨害になる位置に入ったので右折。

試験官は何も言わない。

ゴールはもう少し。
40キロ道路を直進し、最初の信号を右に。
直進。

試験官〉はい、それでは西門から試験場に入ります。

試験場右折。

ここも試験範囲なのか??

と思いながら試験場に入る。

横断歩道の確認、木の陰も確認。
横断歩行者がいたので停車。
発着点に戻ります。発着点は左側端に寄せて、ポールに合わせて停車。
駐車措置を行う。
終了。
試験官〉降りるところまでやって下さい。

とのことだったので、後ろ確認してドアを開ける。
試験官〉いいですよ。





なんとか最後まで完走できた!!!!


しかしこれは合格と決まったわけではない。
ただ、完走できただけだ。


危険行為、減点超過であれば即終了だが、合格点を下回っていても点数がそこそこ残っていれば完走できる場合がある。

減点超過は何点からなのかは不明だが、80点以上で合格。65点を下回ったら減点超過とかかもしれない。

70点なら不合格。と言うわけなのです。

ワンポイントアドバイスではやはり停車のことを言われました。

試験官〉お客さんを乗せる以上すぐに止めないといけないこともあると思いますが、言われてすぐ止めるんではなく、考えて止めれると、さらに良かったかなと思います。

さらに…。

さ、ら、に…。

さらに良かった??!!



良かったということなのか!!??





合格なのか!!??



期待は高まりますが、不合格だったら悲しいので、油断はできません。



10:23
試験終了。

結果待ちの間にこのブログをここまで作成。

11:45

結果が発表に!!!

まずは一般の学科試験の方から発表です。
番号がなくて焦りました😓



その10分後くらいに発表でした。





なんと!!!


合格!!!!


奇跡的に合格する事が出来ました(*゚▽゚*)✨


こんなに嬉しいことはありません^_^

 応援してくださった方には大変感謝です(*゚▽゚*)

2回目で合格できるとは思ってもみませんでした😭😭😭


宝くじが当たったような思いです🎵

に続きます!