浮腫のクリニックに行ってみた | まーくのひとり言〜卵巣がんとお付き合い〜

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2013年卵巣癌手術。類内膜腺癌ⅠB(C)。現在経過観察中。いろんな事忘れちゃうから書いとこう。

この夏、久しぶりにリンパ浮腫の専門クリニックに行ってみた。
術後の足のむくみが気になって初めて行ったのが抗がん剤治療終了から3週間後。
リンパ浮腫とは診断されなかったが、かるい弾性ストッキングは勧められた。
それからず〜っとご無沙汰していた。
今のところ脚に特別な変化はない。
ジムで筋トレでも始めようかと思いたち、足への負担が気になり診てもらうことにした。

エコーで見ながら
「足は全然問題ありません。
前よりいい状態です。
まだストッキング履いてるの?
そろそろ脱いでもいいと思いますよ。
その日の行動によって履いたり履かなかったりしてみてはどうですか?」

私が、脱ぐと足が重いんです、と言うと
「あたりまえです。」
と笑われた。

ジムの事も聞いてみた。
「なぜジムに行こうと思ったの?
筋力低下や運動不足はジムに行かなくても日頃のちょっとした負荷や運動でカバーできるよ。
今の生活で足がいい状態なのだから、特別な事をせずその生活を維持するのでもいいんじゃない?
ジムの筋トレが良いとも悪いとも僕は言えないなあ。
医者がいいと言えばいい事に、悪いと言えば悪い事になっちゃうからね。」

むむ〜、確かに(^_^;)

自分でコツコツ運動するのが苦手な私。
ちょっとした踵上げや腿上げやストレッチ。
それが三日坊主に終わる。
自主的に続けられないから、ジムに通えばいいか〜と単純に思っていたのだけど。
ジム通いはちょっと考え直して、今まで同様サルサレッスンと整体を続けて様子を見よう。


診察後ストッキングを履かない日を作ってみた。
涼しくて快適だけと、何だか変な感じ。
3年半の拘束から解き放たれたから(笑)?
翌日には不安でまた履いていたけどね(^_^;)
今は仕事が休みで家でゴロゴロする日に履かずに過ごしている。
先生はああおっしゃっていたけど、秋から冬にかけてはきっと毎日履くと思う(笑)!