経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義 -9ページ目

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

医療コンサルティングの高野です。


現在、情報の来ているM&A案件です。

1.病院情報

 1)神奈川県病院(急性期病院)

 2)沖縄県病院(急性期病院)

 3)群馬県病院(急性期病院)

 4)大阪府病院(急性期)


2.診療所

 1)神奈川県診療所(内科等 継承案件)
 
 2)東京都診療所(眼科)


3.介護施設

 1)愛知県介護施設(有料老人ホーム)

 2)沖縄県介護施設(有料老人ホーム)


等の情報があります。
ご興味がある方は、弊社HPからお問い合わせください。

株式会社医療コンサルティング
http://www.iryouconsulting.jp/
医療コンサルティングの高野です。


医療情報は様々ですが、継承案件は
かなりお話をいただきます。

今まで診察していた患者さんに迷惑を
かけたいという気持ちで、継承していただける
ドクターを探しています。


今回の案件も、そのような案件です。
名古屋市内の歯科医院での継承案件です。
ご興味があれば、お問い合わせいただければと
思います。


一般歯科メインです。
売却金額など、継承の条件の詳細は
お打ち合わせの上でということになります。


お知り合いの先生からのお願いをお受けいたしました。
ご興味のある方はご連絡いただければと思います。


継承は、スンナリ決まる場合と、時間のかかる案件とあります。
お互いの信頼関係がなくては、患者さんを
任せられないというお気持ちに応えられる方で
なくてはということもあります。

まずは、ご連絡いただければと思います。
医療コンサルティングの高野聖義です。

眼科、歯科、整形外科などの医療機関のコンサルティングを行っていますが、
ビジネスをしていると色々な方とめぐり合います。

現在は、医療観光を広めていこうという方々と仕事をさせていただいて
いますが、海外ビジネスの広がりは縁で決まるのだなとつくづく思います。


人と人との繋がりがビジネスを作っていきます。
会社勤めの時代は、繋がりを意識しなくてもよかった部分があったかも
しれません。

しかし、今会社を経営していく中では、繋がりがなくては、
決してビジネスは生まれないと理解できます。
常に人との縁を感謝し続けなくては、発展はできないのです。


特に、自分でビジネス化できない部分は、人との繋がりで急速に
成功に繋がっていきます。
一人では、ビジネスは生まれないし、成長もしないのです。


いかに人に感謝し、環境に感謝し、裏切らずに、誠実に付き合うかが
一番重要であると痛感する日々です。


ビジネスのスピードをあげる一年にしていきたいと痛切に感じる
今日この頃です。


弊社サイトはこちら
http://www.iryouconsulting.jp/
医療コンサルティングの高野です。

日本製品は、世界で高い信頼を得ている!

これは、事実です。しかし、大手企業以外では、進出は難しいと考えているのではないでしょうか?

中小企業が海外に進出するには、コストがかかり、リスクも高いと考えがちですが、実際はチャンスをうまく掴むかだけではないでしょうか。

今回、ドバイで展示会を開く企画があります。是非説明会に参加していただき、チャンスをつかんでいただきたいと思います。

詳しくは、、、、、

「ドバイから世界営業事業説明会」

世界最大級の中継貿易拠点として急発展をしている、ドバイを通じて世界の市場へ販売する方法の説明会を行います。

日時:2015年1月24日14時~

場所:東京都千代田区神田駿河台3-3 イブビル3階

参加費用:3000円

参加条件:経営者様、または海外事業ご責任者様

講演者:グローバルパートナーズ株式会社
代表取締役社長 山本 康二様

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/山本康二

2009年にアリババマーケティング株式会社を創業
以後、3,000社を超える日本企業の海外進出支援を行ってきた

元アリババマーケティング株式会社代表取締役
現グローバルパートナーズ株式会社代表 山本康二様をゲストにお迎えし

世界最大級の中継貿易拠点として急発展をしている、ドバイを通じて
御社様の製品、技術を世界の市場へ販売、営業を行い
世界展開を支援する事業説明会を行います。

海外展開にご興味のある企業様には、有益な情報になりますので、

参加希望の方は

企業名
事業内容
参加者名
人数
をメールしてください。
info@iryouconsultig.jp
まで


よろしくお願い致します。
医療コンサルティングの高野聖義です。


医療コンサルタントとして眼科医院の先生方とお付き合いさせていただいておりますが、
今後の展望に関してご質問を受けます。

現在、団塊の世代が白内障適用年齢となり、手術を行う眼科医院にとっては、十分な
マーケットが存在していると言えます。


しかし、この状況が10年以上継続するかというと、それは難しいと言わざるを得ません。
人口減少の日本社会を考えると、高齢化の進展後、従来型の経営では成り立ちません。
それ以前に現在の医療制度が継続できるかというとそれは難しいことです。


医療費がこれだけ伸びてくると、日本の医療保険制度にも限界が出てきます。
日本の医療費は、日本の財政を圧迫させています。
今の制度に大きな変更を迫られる時は、もうすぐそこです。


医療は、医療機関の経営を成り立たせる為に存在している訳ではなく、
患者となる日本国民のためという前提があって初めて成立します。
そして、さらにその前提として、日本国家の存続ありきです。


この点を考えると、医療費の削減は検討され続けますし、どうしても眼科にも余波は及びます。
眼科は黒字だからという、医療経済実態調査等の発表は何かしらの予兆であると言えます。


その中で、医療機関として何をしなくてはならないのかということです。
眼科医院としての差別化を図るのか、全く違う事業展開を考えていくのか、
いろいろな方向性を考える必要が出てきます。


今までのような横並びでは、切り抜けられない時代がやってきます。
その時に自医院としての独自性をどのように作り上げていくのか、真剣に考える時期に来ています。
新年の最初にじっくりと考えていただきたいテーマです。


ご支援先の先生とは、このような今後の戦略を常に考えながら次の展開を考えています。
早めにアクションを起こすことからのスタートです。
予測できない未来から脱却し、未来を作り出す経営を行っていただきたいと思います。