医療コンサルティングの高野聖義です。
医療機関でSNSを活用するケースが増えています。
facebookでは、fanページを作成し、twitterで医院としてつぶやく手法です。
SNSの場合、あくまでも対象は特定多数となり、見てもらいたい人に伝えることが
できます。
そのため、すでに医療機関名を知っている、院長と仲がいいというような方に情報伝達を行うことになります。
SNSは、自医院のHPやブログを見る時と違い、様々な情報が流れてしまいます。そのため、その瞬間の情報提供となるため、じっくりと内容を見てもらうということができなくなってしまいます。
常に投稿し続ける姿勢が求められるため、活用が難しい面もあります。
しかし、facebookなどは、対象ははっきりとわかるため、反響があるのかどうかも判断することができます。
今後はfacebookなど、SNSを活用したWEB対策が効果を発揮すると予測されます。まずは、スタートを切る必要があります。