眼科医院、歯科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。
部署の違うスタッフ間でのミーティングを実施した。
共通して行っている手術管理についてのミーティングである。
お互いの業務内容を理解した上で、書類作成に関しては何がムダなのか、何を省くことができるのかを話し合った。
書類は常に変えることができる。そのため、必要であるとその時期に考えた内容を付加し続けてしまい情報過多になるケースが多い。医療機関では、ミスをなくすためにそのようなことが多いようである。
常に違う部署間での打ち合わせが必要である。
このミーティングでは、数年前に実施していたドクターからの指示をそのまま残してしまい、必要でない情報が20%ほど見つかっている。
記載の必要のない内容を削除するだけで、現場は効率化できる。このような効率化を継続していく必要がある。