眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。
関東圏の節電対策はしっかり行われています。九州や関西などに行くと駅のホームの明るさの違いにびっくりしますね。
昔はこんなに明るかったと感じるときもありますが、今年の夏は節電対策が急務になります。
住宅関連の需要は伸びていくと予測されます。
ガラスに張るシートによって、熱効率を変えていく手法や、冷房の循環を良くして効率化を図る方法なども対策としては出てきます。
医療機関でも、建物の向きにもよりますが、このような節電対策を検討する時期に来ています。
冷房を思いっきりかけているような施設は評判を落とす可能性もあります。
医療の現場としては、冷房は必須です。高齢者が居る施設で、冷房を止めるということはムリです。この点も患者さんにご理解していただく必要があると言えます。