眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルタント 高野聖義（昌則）です。
マーケティング面で考える必要のあることとして、一定数の客数を確保し続けるということがあります。
突然、多数の顧客が来ても対応できないということが多々あります。
いかに、平均的な客数を確保し続け、増加させ続けるかが大きな課題です。
患者数は常に変化してしまいます。
その変化への対応をうまく行うために、予約制度などを使う方法もあります。
しかし、一番避けなくてはならないのが、患者数を制限するような活動です。
多いのは、患者数が多すぎて職員が来院しないような工夫をすること。これは院長が教育をする必要がある点です。