眼科医院、歯科医院の医療コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
経営者は従業員を評価する必要があります。正しく評価する必要があります。
評価には、良いものと悪いものがあります。評価してくれないとスタッフが言う場合、経営者が指摘しかしていない場合が多く、評価に対する対価を要求しだします。
このような場合は、何を評価するのか、何を評価しないのかが従業員が理解していないケースが多く、お互いのフラストレーションが高まってきます。
では、いい部下、悪い部下はどんな条件なのでしょうか?
いい部下とは上司の気持ちを理解し、何も言わずに自主的に仕事をすることが条件の一つだと言えます。
新人の頃はなんでも指示が必要です。しかし何年か働く内に経営層が求めていることを理解し自ら考えて行動を起こす人になる必要があります。
この条件をいかに伝えていくかが重要です。