コンサルティング現場にて | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

眼科医院、歯科医院の医療経営コンサルタントの高野聖義(昌則)です。


コンサルティングの現場で「そんなにたくさんの情報を持っていて混乱しませんか」という質問をされます。


情報量が多くなっても混乱はしません。もともと記憶力が良くないのか、忘れることも多いのです。しかし、重要なことは忘れません。押さえないといけないところ、そうではないところの力の入れ方の問題なのかもしれません。


情報量を増やすということは、捨てる情報も増やすということです。
必要ではないと感じた情報はできるだけ早く忘れた方がいいのです。