医療コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
医院経営は地道な努力が必要です。
お伺いしている眼科医院でも患者数が増加してきています。今までは自費診療を中心に患者数を確保してきたのですが、保険診療の患者さんが増加しています。
新規来院患者さんに対して、ケアコミュニケーションはがきやポケットティッシュなどの院内販促活動を行った結果、3ヶ月かけてじっくり患者数が増加していきているのです。
広告を中心とした増患対策を行った場合、短期的に患者数が増加するのですが、継続はしません。
継続する患者さんを集めるためには口コミが重要なのです。
口コミが発生するためには、地道な努力が必要なのです。
いかに、地道な努力を行うのかということが一番の課題なのです。
じっくり、じっくり、時間をかけて少しずつ患者数を増加させていく。
低コストでいかに患者数を増加させるのかが、ポイントとなります。