麻亜宮 の ピロートーク

麻亜宮 の ピロートーク

恋愛系コミュニティー・FSCを主宰する佐藤麻亜宮のブログです。どちらかと言うと、メモみたいな・・・!(^^)!

FC2版・麻亜宮のピロートーク では、ちょっと過激・・・・


そう感じる貴女のための、ちょっとソフトな 『ピロートーク』 です♪



FSC主宰 佐藤麻亜宮

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今朝、飛び込んで来たのが、石原都知事の記者会見。

 東京都が、尖閣諸島を購入するというニュースです。地権者との合意を見たことで、知事が記者会見で明らかにしました。以前から、今朝の重大発表は予告されておりましたが、多くのメディアは新党に関することだと考えていた節があります。そういう意味では、まさに、サプライズとなりました。

 ご承知のように、尖閣諸島に関して、日本政府と政権与党は、相変わらず、あいまいな対応を続けて来ました。中国人船長による例の事件は、まだ、記憶に新しいところです。そして、事件そのものよりも、当時の、日本政府の何とも煮え切らない対応の方が話題になったりしていました。その点に関して言えば、福島原発事故の初動対応、今回の北朝鮮ミサイルに対する緩慢な対応など、同じようなことが続いています。

 まさに、“決定できない、決断できないリーダー”を演じ続けているわけです。

 全員が納得する方法など、存在しません。結局は、「これが国家のため、国益のためだ」と信じたリーダーが、決断し、行動するしか解決策はないのです。そういう意味で、今回の、石原都知事の決断に関しては、まさに、大賛成だと言わせていただきます。

 尖閣諸島は、我が国固有の財産であると言いながら、実際には、外国人が自由に立ち入ることを黙認し、領海を犯した船長を釈放する。自国の領土だと言いながら、上陸しようとする日本国民、代議士にブレーキをかける。まさに、言っていることと、やっていることは矛盾しているわけです。

 もともと、日本人である民間人が所有して国に賃貸しているのが尖閣諸島。それなら、東京都が買っても良いのは、あたりまえ。普通の不動産取引です。土地を購入し、有効活用できる人格がオーナーとなることに、何の問題もないのです。さらに、国益になるのなら、素晴らしいことではないですか。

 おそらく、ゆとり教育と、メディアに登場する薄っぺらな知識を振り回すコメンテーターによって洗脳された多くのおとなしい国民は、これに対して、クレームをつけるのでしょう(笑)。
 「税金で、尖閣諸島を買うのは納得できない」 とか
 「東京都が公費を使って、沖縄の向こうの土地を買って、どうするのか」 とか。

 まさに、ナンセンスな発言です。自分で考えることをやめた人間が何を言っても、迫力がありません。国益のためになると思ったことに税金を使う、それが、選挙によって付託されたリーダーが実行するのであれば、それは支持されるべきことです。石原都知事と猪瀬副知事が主導するのであれば、インフラ整備と併せて、それなりにアイディアに溢れた統治ルールが示されるはずです。

 税金を使うことに異議を唱える国民が、仮に多く存在するとしたら、東京都が起債して、「尖閣諸島取得ファンド」を組成すれば良い。間違いなく、あっと言う間に、必用な民間資金は集まるでしょう。もっとも、出資者の中に、中国系ファンドが入っていたら、笑い話になりますが。

 納税地は東京都でも、窓から見える景色は青い海。そんなオフィスだったら、素敵なことだと思います。IT系、ネット系の企業であれば、本社を移転することもできます。僕なら、すぐに移転します(笑)。ソフトウェア産業であれば、都会で仕事をするよりは、斬新なアイディアが生まれるかもしれませんから。もちろん、地方の経済や雇用にも寄与できるはずです。


 豚に真珠 という諺があります。


 今の日本政府、政権与党が尖閣諸島に向き合うのであれば、この言葉を送ってあげたいと考えています。せめてもの出来ることは、東京都の動きに対して、邪魔をしないことだけです。
 決定できないなら、決定する権利を譲渡することが最低限のマナーです。あたりまえのことです。


あれから1年たって、政府は、思い出したかのように、がれき処理に関するコメントを発するようになりました。


 野田首相は昨日の記者会見で、細野大臣は3.11を挟んで連続出演したTV番組において、いずれも、多くの時間を割いたのは、がれき処理について全国で処理業務を分担しようという主張でありました。そして、これを聞いた多くの国民の素直な感想は、

 「なんだ、今頃・・・」

というものだったのではないでしょうか。


 野田首相が、全国自治体に、がれき処理に関する協力を求める声明の中で、“今こそ”という表現を使った部分があります。そうです・・・、今こそじゃないと思うのです。これは、少なくとも、半年前には出来たことです。おそらく、官邸スタップのアドバイスによって、この時期、動き出したのだと思いますが、明らかに、タイミングをはずしています。


 そもそも、がれき処理に関していえば、首相は、各自治体に対して “協力を求める” のではなく、“指示・命令をする” べきです。行政の長であり、立法を司る国会においては最大与党の代表であるわけですから、何でもできるはずです。

 その結果、次回選挙で負けたなら、それはそれで良いではないですか。そもそも、そんなことで誤った審判を下すほど、日本国民はバカではないです。



 また、メディアも悪い。

 がれきがなくなった街並みを映像で映すだけで報道を終えれば、視聴者は問題が解決したと感じてしまいます。しかし、実際には、がれきは、無くなったのではなく、臨時のがれき置場に移動しただけなのですから。


 また、報道内容も中途半端です。今朝のCXでは、岩手県のがれき置場から中継したアナウンサーが、がれきに線量計を当てて、

 「放射線は、0.01マイクロシーベルトです」

とコメントする場面がありました。そして、それで、コメントを終えましたが、これが、ダメなのです。あと一言足りません。

 「この数値は、例えば東京都内の普通ゴミの場合と同じなのです」

と付け加えるべきなのです。これが、あるかないかで、視聴者の受け止め方は、全く違ってきます。

 あと一歩の、気配りが必要です。


 

 さらに、がれき処理を引き受けることに関して猛反対する住民もおります。国務大臣の説明そのものを、ヒステリックに拒否するおばさんの映像も流れていましたが、ここにも、いくつもの問題点を見ることができます。反対理由の第一は、放射線の問題です。


 例えば、福島原発隣接地や、線量が高いエリアのがれきであれば、その疑問は当然のことですが、それは分担の対象に含まれていません。なぜなら、それは放射性廃棄物として、別個の扱いになっているからです。実際問題として、岩手県や宮城県の北部のがれきからは異常な放射線は検出されていません。当たり前です。

 ですから、がれきと一言で言わずに、地域でグループ化したうえで、具体的何話をするべきです。ここでも、あと一歩の気配りが必要です。



 細々と書き始めたらキリがありませんが、基本的な考え方を確認しておくべきだと考えています。



 震災被害とは、具体的な被害を受けた人々だけのものではないということです。これは、日本国民全体が受けた被害だということです。

 つまり、被害を受けた人が自力で復活する話ではないということです。3.11当日に具体的な被害を受けていない人は、別の形で、被害を負担しなければなりません。がれき処理の分担も同じです。


 がんばれ東北ではないのです。

 既に、十分にがんばっているのです。


 一緒に がんばろう!


 それしか、ないではないですか。



 明日は我が身という言葉があります。

 がれき処理分担を巡って、細野大臣の説明そのものを拒否したおばさん・・・・、あなたが被災した時には、誰も助けてくれなくても良いのですか?

人生って不思議なもので、しっぺ返しは、なぜか、確実に、やってくるんですよね。


 そして、その反面、他人のために優しくしてあげた方には、優しくしてくれる人が現れるんですよね。不思議なんですけど。



 震災被害に遭遇した瞬間から、 全員が100点を取るということは、なくなっているのです。


 がれき処理に困窮する地区の住民は苦しみ、被災地から離れたエリアにすむ“厚顔無恥なおばさん”は、100点満点の生活をしながら、それを見物する・・・・、そんなことはないのです。


 95点でも良いではないですか? 5点の積み重ねによって、被災地の復旧復興が早まるのであれば。



 それにしても、情けないのは、リーダーシップのなさです。

 リーダーは、何を、ビクビクしているのでしょうか。


 パフォーマンスとしての 絆 という言葉を、軽々しく口にしないで欲しいです。



 

震災発生時~現在に至る期間において、田中角栄氏や、中曽根康弘氏が総理大臣だったら、・・・・


昨日の震災被害地は、どんな風景になっていたのだろうか・・・・


そう考えていました。